2017年11月12日日曜日

日本温泉巡り その41 「白馬鑓温泉」【長野県】

久々の温泉巡り!その41です。

今回の白馬鑓温泉は白馬岳山行ブログで綴ったので、別途「温泉巡り」シリーズとして紹介するかどうか迷いましたが、この超絶名湯はやっぱり外す事はできないので、その41として紹介します!

訪れたのは2017/9/10。
栂池高原から白馬岳を経て猿倉に下山する縦走中に立ち寄りました。

この温泉が湧き出るでのは白馬三山の一つ、白馬鑓ヶ岳直下の標高約2000m。
この温泉だけを目的にしても猿倉より片道6時間、標高差700mのガチ登山が必要となるので普通の方は注意して下さい。

ちなみに猿倉から約3時間登った小日向のコルから見ると温泉はココ。
そして、この写真の場所から更に3時間掛かります。

自分は早朝に白馬頂上宿舎を立ち、午前8時半頃に到着。
宿泊客は掃け、登山者はまだ到着してないであろう、お客が少ない時間を狙いました。

登山の疲れもあって、有無を言わさず温泉へ!
いただきま~す!!

はははぁぁぁぁぁ~~(昇天)
泉質は湯の花浮かび、ほんのり硫黄香る薄いコバルトブルーの硫黄泉と完璧!!
もちろんこんな場所で加温加水、循環もできるはずも無く完全に源泉掛け流し!!

もちろん湯船の先に見えるのは標高2000mからの青い空と山々の大パノラマ。
そして、湯船は登山道からまる見え!!フルオープン!!(笑)

自分の登山人生はこの温泉に入る為だったのではないかと錯覚する程の至福の温泉タイムでした。
こんな温泉に出会えて幸せです!


…
…と、このまま速下山、帰宅とできれば最高なのですが、ゴールの猿倉までは4時間…。
温泉でさっぱりした身体は再び汗まみれに。

まあ、そんな事を含めても最高の温泉である事には変わり無いですけどね!

以上です。

ちなみに、この白馬鑓温泉山荘は冬は雪が多く山荘を立てたままには出来ないので毎シーズンこの小屋を設営・解体しているそうです。
この温泉を楽しめるのもスタッフの方々の努力あっての事ですね。
感謝!!

次は小屋が立つ前の本当に自然に湧き出る温泉を楽しみに来てみたいです!

また、景観、泉質の点からはランキング入り文句無しですが、在る場所があまりにも一般向けでは無いのでランキング外とします。

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<個人的温泉ランキング> 2017.11月現在
― 1位 籐七温泉「彩雲荘」(岩手県)
― 2位 吹上温泉「みどり荘」(鹿児島県)
― 3位 後生掛温泉 (秋田県)
― 4位 熊の湯温泉「熊の湯ホテル」(長野県)
― 5位 わいた温泉 「豊礼の湯」(熊本県)

<ランキング外 殿堂入りオススメ温泉 *都道府県順>
・ニセコ昆布温泉 「鯉川温泉旅館」(北海道)
・乳頭温泉 「鶴の湯」 (秋田県)
・水沢温泉 露天風呂(秋田県)
・蔵王温泉 大露天風呂(山形県)
・中山平温泉(鳴子)「しんとろの湯」(宮城県)
・那須湯元 「鹿の湯」(栃木県)
・喜連川温泉 「早乙女温泉」(栃木県)
・塩原元湯温泉 「大出館」(栃木県)
・万座温泉「豊国館」(群馬県)
・燕温泉 「河原の湯」(新潟県)
・白骨温泉 「泡の湯旅館」(長野県)
・野沢温泉 「大湯 他」(長野県)
・入之波(しおのは)温泉 「山鳩湯」(奈良県)
・塚原温泉 「火口乃泉」(大分県)
・湯布院温泉 「庄屋の館」(大分県)
・筌の口温泉「新清館」(大分県)
・新湯温泉 「霧島新燃荘」(鹿児島県)

2017年11月5日日曜日

秋満開「平ヶ岳」【群馬県・新潟県】

みなさん、2017年シーズンの紅葉は楽しめましたでしょうか?
普段なら山頂から麓まで段階的に紅葉が進むものですが、今年は短期間に標高の低い場所も気温が下がる日が多く、広範囲に紅葉が広がり見事な色付きを見せ、紅葉の当たり年だったそうです。
ただ、天候不順な日も多くなかなか絶景に巡り合うのも難しかったように感じます。

自分も山に行けた日は少なかったですが、その一つ一つで素晴らしい紅葉に出会えたので満足度はかなりのものです。

では、その一つで10/8に登ってきた「平ヶ岳」を紹介します!

「平ヶ岳」(2141m)
*池ノ岳より望む

コース:鷹ノ巣登山口→山頂→玉子石→鷹ノ巣登山口

「平ヶ岳」は一般的な鷹ノ巣からのコースはテント泊禁止で往復CTは11時間以上と百名山の中で日帰り最難関と言われています。

自分も山を始めた頃は「いや~無理でしょ!」って感じでしたが、今になっては「まあ、普通に大丈夫でしょ。」って感じ。
人間って成長するもんですね。

ただ、この標高で盛夏に行くのはちょっと遠慮したいので紅葉の季節を狙っていたところ今回タイミングが合い行ってみました。

10/8は3連休中日で紅葉シーズンなので駐車場が心配でしたが、いつも通り登山口で前泊するつもりで出れば余裕と考え夕方過ぎに家を出発。
ところが21時に到着した時点で舗装されたメインの駐車場は満車。その横の路肩スペースに駐車する羽目に。

え!?こんな人気のある山だっけ!?(失礼)
紅葉シーズンの連休を甘く見てました。

当日はヘッドランプが必要なくなる6時くらいに出発。
前日はあれからも車がどんどん来て道のスペースというスペースは車でいっぱい。
日帰り最難関なんてどこへやらってくらいの盛況振りです。

登り始めるとすぐにヤセ尾根になり展望が開けます。
朝方は雲多めで山の上はガスっていますが、山を彩る錦の紅葉が素晴らしい!!


そして、更に標高を上げるとますます紅葉が濃くなり、もう緑色が珍しいくらいに。
雲も抜け陽も当たり始めると真っ赤な世界が広がってました。

登り始めて2時間程度でもう大満足!
これが越後の本気の紅葉か!!



そして、下台倉山から台倉山までの縦走路に入ると、もうそこは紅葉回廊。
東側の斜面は一面の紅葉の絨毯!

もう、語彙力も低下しまくりで、凄い!赤い!うっひょ~って感じ(笑

燧ケ岳を望みながらの紅葉回廊は今回の山行の一番の見所でした!

台倉山を過ぎると池ノ岳直下までは平坦な樹林帯の木道歩きが続きます。
紅葉で振り切れていたテンションも若干クールダウン。

で、ちょっと注意書き。
山と高原地図ではこの付近に2箇所水場マークがありますが、いずれも使えない(見つからない)感じでした。
もしからしたら渇水してたかも知れないですが、あまり当てにしない方が良さそうです。
でも、池ノ岳近くの水場は普通に使えましたので、そこまで頑張りましょう!


池ノ岳直下に来ると樹林帯を抜け、伸びやかな低笹の気持ちよい稜線に。
奥只見湖方面の展望も広がり、秋の涼しい風が吹き抜けて行きます。

池ノ岳に到着!
金色の湿原に青い空が映りこんだ池塘と、その奥に見えるおおらかな平ヶ岳がお見事でした。

燧ケ岳方面も雲が抜け大展望!麓に広がる紅葉も鮮やかで、きっと裏燧林道あたりは素晴らしいでしょうね。

この池ノ岳で登りきった感が強いですが、平ヶ岳山頂まではもう少し!
もうひと頑張り行きましょう!


平ヶ岳山頂、ありがとう御座います!
最高点は木々に囲まれ、なんとも地味~な感じ。
でも、ちょっと手前には展望が開け休憩場所となる木道もあり、気持ちよい場所があります。

まあ、でも人が多い多い。
鷹ノ巣コースとは別の山麓の宿泊施設に泊まった時だけに使えるプリンスルートで登ってきた団体さんもいて大賑わいでした。

で、ここでまさかのフォロワーさんに遭遇。
今夏になって、特に約束も無く妙高、白馬と3回目となり不思議なくらいの遭遇率にびっくり。
行きたい山の感性が似ているのかも知れないですね。
少し嬉しくなりました。

昼食を兼ねてしばし雑談した後、フォロワーさんとは別れて玉子石に向かいます。

山頂から玉子石までは草紅葉の稜線歩き。
この雰囲気は尾瀬や会津駒ケ岳を連想しますね。やっぱり近い山域なので似た感じになるのかな。

玉子石に到着!
絶妙なバランスで石が乗っているように見えますが、近づいて見るとくっ付いています。
でも、自然の造形美って凄いですね!

奥には越後駒ケ岳や八海山と越後の山々が見えるはずですが、雲が掛かっており残念。
でも、斜面の紅葉は素晴らしい!

帰路は来た道をそのまま戻りますが、太陽も高くなって紅葉が更に色鮮やかに。
写真撮りまくりでなかなか前に進みませんでした。

そして16時頃に無事下山。
お疲れ様でした!

6時発だったので約10時間。
満身創痍って訳ではありませんが、やっぱりそれなりに疲れました。
体力に自身の無い人は、宿泊施設を利用してのプリンスコースをオススメします。

いや~、でも本当に紅葉が素晴らしい山でした。
大変だとは思いますが、多くの人にこの紅葉を見てもらいたいですね!

以上です!

2017年10月21日土曜日

北アルプス黒部源流域 ぐるっと大縦走 その4(最終回)【雲ノ平(4日目)】

その3からのつづきです。

4日目、最終日になってしまいました。
今日は雲ノ平山荘よりまっすぐ薬師沢小屋を通り太郎平を経て折立に戻ります。


早朝、ピンと張り詰めた冷たい空気に包まれる雲ノ平。
ここは周りを高い山に囲まれているので日が射すのも遅く、風も弱いので独特の雰囲気がありますね。
静寂って言葉がぴったりな気がします。

はぁぁぁ~~、と深呼吸すると身体の中の汚れた空気が一気に浄化される様な感覚。

チングルマの綿毛も冬化粧。


周りの山が明るく染まる頃に出発。
台地の端までは木道歩きが続きます。
ハイマツの間から日の当り始めた山々が見え、気持ちよい散歩道って感じです。
やっぱり良い場所ですね。

木道の終点。
いよいよ楽園ともおさらばです。
さらば、雲ノ平!今度は高天原温泉とセットに花の季節に来たいものです。

雲ノ平から薬師沢小屋までは樹林帯の中を500mくらい一気に標高を下げます。
っていうか下げ過ぎ~!
道も滑りやすい大きな岩がゴロゴロしており、4日目の疲れた身体にはかなりハード。
楽園から地獄に突き落とされた気分ですが、紅葉は綺麗でした。


薬師沢小屋まで降りてきました。
小屋横のつり橋が結構怖かったです。

はぁぁぁ~。(溜息
地図を見てわかっていたものの、これだけ下ろされるとは…。
しかも、これから太郎平まで、だいたい同じ高さの登り返しが待っていると思うと気分が凹みます。

まあ、今日は急ぐ必要も無いので薬師沢の渓流を見ながら休憩。
この小屋は夏シーズン中は沢登りや渓流釣りを楽しむ人が多いそうですが、もうこの時期は静かなものですね。

綺麗な渓流に荒んだ心を癒され、再出発!


太郎平までは一気に登り返すようなことは無く、最初は薬師沢沿いに緩やかに標高を上げて行きます。
途中は木道伸びる湿原や、中腹の色鮮やかな紅葉を楽しめ気持ちよく歩けました。

何度か薬師沢を渡ると太郎平までの最後の急登に入ります。
と、言ってもここに来るまでに結構標高を上げてくれたので精神的には気楽ですね。

登りきると太郎平小屋までは薬師岳方面を望みながらの木道歩き。
やっぱり稜線歩きは良いなぁ~。

太郎平まで戻ってきました!
まだ下山した訳ではありませんが、無事周回を終えてここまで戻ってこれた事に安堵。

太郎平からは歩んできた峰々が一望でき、この縦走を締める場所として最高ですね。
右から黒部五郎岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳、そして正面の台地が雲ノ平…。
いや~、感慨深いです。

北アルプスの峰々を拝めるのもここが最後なのでしばし思いを馳せながら休憩。

…
…さて、降りますか。


1日目には見れなかった有峰湖や富山市街の展望を楽しみながら下山。
登りには誰1人会わなかった道ですが、土日晴天だったので今日は賑やかでした。

折立へ無事下山。
お疲れ様でしたーーーー!!!

コーラで乾杯!っていきたかったですが、何故かコーラだけ売り切れ!
なぜじゃい!!(テンション高)

ではお約束の総括。

とりあえず4日間ほぼ予定通りの山旅を終える事ができ、山と天気の神様に感謝します。
ありがとう御座いました!
初日と2日目の午前中はイマイチの天気でしたが、それ以外は好天に恵まれ本当に良かったです。また、そういう悪天の時にしか出会いない貴重な絶景も見れたので、満足度は全日晴天の時よりも高い気がします。
どっしりと鎮座する薬師岳、壮大なカールが印象の黒部五郎岳、北アルプス中心の展望台の鷲羽岳、急峻な岩場の水晶岳、そんな山々に囲まれた平原、雲ノ平と、同じ黒部源流域にありながら個性的な山々のおかげで4日間飽きる事なく楽しめました。
また、平日有給を取ってきたおかげで、縦走中も山小屋でも全く混雑を感じる事なく静かな山旅ができたのは貴重な経験でしたね。
やっぱり人気の山域は平日に限る!

とは言ってもさすがに自分でも平常時にこれだけまとまった休みが取れるのはそうそう無いし、まして天気に恵まれる保証も無いので、今回は運が良かったと思います。
間違い無く一生思い出に残る山旅になりました!

今回の紅葉の季節も綺麗でしたが、花の季節も素晴らしいと思うので今度は初夏に歩いてみたいですね!

…と、なんともボキャブラリに乏しい総括になってしまいましたが、一言で言えば山って最高!!って事で締めたいと思います。

おわり。

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久々の連載ブログでしたが、最後まで読んでくれてありがとう御座いました!

2017年10月19日木曜日

北アルプス黒部源流域 ぐるっと大縦走 その3【三俣蓮華岳・鷲羽岳・水晶岳・祖父岳・雲ノ平(3日目)】

その2(2日目)からのつづきです。

いよいよ3日目!今日は黒部五郎小舎から三俣蓮華岳を経由して、鷲羽・水晶岳に登頂し、そのまま祖父岳経由で雲ノ平山荘まで行きます!

「鷲羽岳」(2924m)
*三俣山荘近くより望む

「水晶岳」(2986m)
*祖父岳より望む

今日は今回の山旅のメイン!
さあ、行きましょう!!

場所的に三俣蓮華岳へ登ってる途中で黒部五郎岳のモルゲンが拝めるかな~って思い未明に出発。

しかし、高曇りのせいで太陽が姿を現さず不発。
むう、残念!

今日は晴天予報だったのに思ったより雲が多く、ちょっとテンションが下がり気味。
でも、雲は流れ好天に向かっているので頑張って行きましょう!

三俣蓮華岳への登頂コースか巻き道コースかの分岐に出ました。

手抜き…、もとい体力温存であれは巻き道なのでしょうが、未だ太陽は見えて来ないので早々に鷲羽岳に行ってもしょうがないと思い、時間潰し的な理由で登頂してみる事に。

三俣蓮華岳山頂!!
長野、岐阜、富山県の3県が跨る山で、日本300名山にも選ばれています。


周りを名立たる名山に囲まれて通過点って印象しかありませんでしたが、山頂からは北アルプスの峰々のパノラマが広がります。
いや~、お見事!時間潰しとか言ってすみませんでした!!

ここを目的として来る人も多いのも納得ですね。

三俣山荘に向かって降りていると除々に陽が当り始め青空が広がってきました。
そして、正面には鷲羽岳の姿が。
この堂々と鎮座する姿は登山意欲を刺激しまくりですね!

三俣山荘でちょいと休憩。
黒部源流域を訪れる計画としては、今回の折立スタートの周回とは別に、この三俣山荘にベースキャンプを張ってそれぞれの山をピストンで踏破する計画がありましたが、それはまた次の機会に…。

山荘を後にしていざ鷲羽岳へ!
さすがに3日目となると、このレベルの急登はなかなか堪えますね。
えーんやこりゃ。


しかし、登る程広がる三俣蓮華岳や昨日の黒部五郎岳の展望に疲れなんて吹き飛びます!

鷲羽岳山頂!
ありがとう御座います!


山頂からは鷲羽池の後ろにそびえる槍、穂高連峰。
次に登る水晶岳や野口五郎岳、と大展望!!

さすが北アルプスの中心に位置するだけあって360度名立たる名山の大パノラマが広がっています!
素晴らしい!!

しばし、山頂で休憩した後、次の水晶岳に向かいます。

途中のワリモ岳はなかなかの危険地帯でした。
通常時にはなんてこと無いですが、疲労が溜まってきているので慎重にいきましょう。

ワリモ岳を過ぎれば水晶岳山頂直下まではのびやかな稜線歩き。
太陽も上がりきって寒いながらも温かさを感じるようになり、気持ちの良い稜線歩きを楽しめました。

しかし、山頂直下になると急峻な岩場に。
急なハシゴも在り緊張感のある道が続きます。

山頂をピストンするなら荷物を途中にデポするのがオススメですね。

水晶岳山頂!
ありがとう御座います!


こちらからは薬師岳や、立山・剱岳と黒部湖と北アルプス北部の峰々の大展望!
うーん、マーベラス!!

土曜日でしたけど人もほとんどいなく、狭い山頂でしたがゆっくり出来ました。
やっぱり普通の土日ではここまで来る人は少ないのかな?
休みを取って来て大正解ですね!

帰りにちょいと水晶小屋に寄り道。
収容人数が30人程度しかなく、連休中は色々とヤバイ噂を聞きますが、小屋からは立山や野口五郎方面の展望が素晴らしく、一回は泊まってみたい立地ですね!

そして、ワリモ北分岐まで戻り祖父岳経由で雲ノ平に向かいます。

祖父岳山頂までやってきました!
遠くから見た通り広大な山頂で一箇所で大パノラマ!とは行きませんが場所毎に絶景が広がります。

鷲羽岳と槍ヶ岳!

水晶岳と赤牛岳!

個人的にはかなり好きなピークになりました。
お気に入りの景色を見つけて優雅にコーヒータイムといきたい所ですが、さすがに強風&極寒なので厳しいですね。
夏のおだやかな時期にもう一回来たいです。



祖父岳より標高を少し下げ雲ノ平に到着!

この雲ノ平は日本で一番高い場所にある溶岩台地で、日本最後の秘境と呼ばれている場所です。確かに急峻な北アルプスの峰々の真ん中に別世界のように広がる平坦な台地が楽園を連想させますね。

でも、このご時勢、折立からならその日の内に辿り着けるので正直秘境感は薄いですが、昔に山々を何日も掛けて越えて辿り着いた人たちにとっては間違い無く楽園に見えたと思います。

のんびり散策した後に今日のお宿「雲ノ平山荘」に到着。
中にはちょっとしたバーみたいのもあり、オシャレな山小屋です!
ますます秘境感なんてどこへやらって感じです。(笑

でも、ここで一日ワインでも飲みながらのんびりボケ~とするのも悪くは無さそう。
…っていうか最高じゃないですか!!

夕食をとった後はビール片手に夕焼け散歩。


夕焼けに染まる雲ノ平の草原や水晶岳が最高のつまみですね。
…
…あっ、やっぱりここは楽園だ。

明日は最終日なのでちょっと夜更かしして夜も散歩に。
月明かりだけで歩く雲ノ平も神秘的で別世界に迷い込んでしまった気がしました。
…
…うむ、やっぱり楽園ですね!(しつこい

こんな感じに最高の天気に恵まれた3日目も終了。
明日はいよいよ下山です。
そろそろ下界が恋しくなってくるのと、山を離れる寂しさが入り混じった不思議な気持ちのまま就寝。

明日も良い日でありますように…。

その4(4日目)につづく。