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2023年11月23日木曜日

日本温泉巡り その127 強首温泉「樅峰苑」【秋田県大仙市】

みなさま、お久しぶりです!
最後のブログ更新から約4ヵ月も経ってしまいました…
特に書くネタが無くなったって訳では無いのですが、ちょっと間を空けてしまうと書き始めること自体にハードルが出来てしまう感じですね。

特にアフィで稼いでいる訳でも無いですし、自分の日記程度の位置づけなので、正直いつ止めても良いのですが、やっぱり10年以上続けていたのを惰性で止めるのはやっぱり癪なので引き続き頑張ってみたいと思います。

では、今回は温泉巡りその127で秋田県大仙市の強首温泉「樅峰苑(しょうほうえん)」を紹介します。

訪れたのは秋の始まりを感じさせる10月上旬。
白神岳登山に向かう途中に寄り道して立ち寄らせてもらいました。

外観は社寺建築を思わせるような風貌で、温泉宿としてはちょっと珍しいタイプですが、それもそのはず。
元々は温泉とは無関係で、そもそもは江戸時代にここら一帯の名主だった小山田家の邸宅だったのが始まり。そして、今の建屋は大正時代に強首大地震で倒壊した後に建てられたものになります。
今では当時としては珍しい念入りな耐震構造を取入れ、それを成す巧の建築技術が認められ平成11年に登録有形文化財に指定されています。

じゃあ、温泉はどこから?って調べてみると、昭和になって石油掘削のボーリング調査をこの一帯で行ったところ、たまたまこの邸宅の敷地内から温泉が湧出した事で、使われなくなった邸宅をそのまま温泉宿として使うようになったそうです。
そう考えると、温泉が発掘できなかったら、この貴重な建築も無くなっていたのかも知れませんね。

温泉偉い!(笑)

歴史を紐解くのはこのくらいにして、評判の温泉いただきます!

あ、やばい。最高です。

注がれる湯は薄く茶色に濁り、強い塩味鉄臭を有する含ヨウ素強塩化物泉と極上。
湯船は総ひのき造りで、上品なひのきの香りと濃厚な温泉の香りが合わさって、最高の湯浴み空間を演出してくれています。
湧出温度は49度と熱めなので、やや熱湯ですが源泉そのものを味わえるのはなんとも贅沢。

いやー、久々に感動温泉に出会えました!

今回は日帰りなので入れたのはこの内湯だけですが、宿泊客専用に露天風呂もあるそうで…
うーむ、入りたいぞ。

貴重な登録有形文化財に泊まれるという希少性、そして極上の温泉。
サービスや食事もなかなか評判良さそうなので、今度は是非泊りで訪れたいですね!

以上です。

来訪日:2023/10/7
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 <超絶名湯オススメ温泉 トップ5> 2023.11月現在
1位 籐七温泉「彩雲荘」(岩手県)
2位 明礬温泉「鶴乃湯」(大分県)
3位 黄金崎不老ふ死温泉(青森県)
4位 日景温泉(秋田県)
5位 乳頭温泉「鶴の湯」(秋田県)

<超絶名湯オススメ温泉(ランク外)>
見市温泉旅館 (北海道)
酸ヶ湯温泉 (青森県)
後生掛温泉 (秋田県)
玉川温泉(秋田県)
・強首温泉「樅峰苑」(秋田県)
須川高原温泉(岩手県)
銀山温泉「永澤平八」(山形県)
姥湯温泉「桝形屋」(山形県)
鳴子温泉「滝乃湯」(宮城県)
野地温泉ホテル(福島県)
栃尾又温泉「自在館」(新潟県)
熊の湯温泉「熊の湯ホテル」(長野県)
白馬鑓温泉(長野県)
地獄温泉「清風荘」(熊本県)
新湯温泉「霧島新燃荘」(鹿児島県)
吹上温泉「みどり荘」(鹿児島県)

その他、極上オススメ温泉は「全国極上温泉マップ」にて紹介しています!

2022年1月16日日曜日

鳥海山の本気「鳥海山」【山形県 秋田県】

登山者の多くは同じ山を繰り返し登る機会があると思いますが、やはり初めて登った時の印象が一番心に残っていると思います。
そういった理由から本ブログの山レポはほぼ初登りの記録を残しており、2回目以降はあまりブログに残す事はありません。

しかし、初登りの全てで感動得られるかと言ったらそんな事は無く、今回紹介する「鳥海山」は2014年6月に初めて登った記録はとりあえずブログには残したものの、ほぼほぼガスられあまり景色が楽しめなかった山だったので、いつか登り直したいと考えていました。
(おいおい、もうあれから7年かよ…、とちょっと凹んだのは秘密です。笑)

とは言っても、さすがに2回目は外したく無いので確実に好天が望める休日かつ、茨城県から遠征できる連休を待っていたら早数年。
やっとこさ2021年の9月の連休にそのチャンスに恵まれそうだったので登り直しを決行してきました!

まあ、当時は他に行きたい山がいっぱいあったので、2回目の山は後回しにしてたのもありますけどね…(笑)

「鳥海山」(2236m)
*山形県庄内町から望む。
2021/9/19
コース:鉾立→御浜小屋→七五三掛分岐→(千蛇谷)→新山山頂→七高山→(外輪山コース)→七五三掛分岐→鉾立

訪れたのは9月下旬の3連休の中日。
当初はテント背負ってアルプス方面にでもー、と考えていたのですが、初日が台風で悪天&秋の連休の混雑を考えて急遽日帰り遠征に切り替えて鳥海山となりました。

登山口は7年前と同じで鳥海ブルーライン鉾立から。
鉾立は鳥海山の中腹で既に標高1000mを超えており駐車場でもうこの絶景。
前回は雲でここから日本海が見えなかったので出発する前から概ね満足(笑)

昨日の悪天の影響か少し雲は残ってますが、まあ大丈夫でしょう!
ではレッツクライム!


しばらくは奈曽渓谷沿いの傾斜の緩い尾根路が続きます。
スタートからほぼ森林限界は超えているので、まさに最初からクライマックス。
徐々に朝陽が差し込む風景は雄大そのものでした。

賽ノ河原まできました。
ここは前回登った時ほぼ雪に埋まっていたので目の前の景色はほぼ初見で2回目の同じコースと言えども気分は初登山。
なんか得した気分!(笑)

御浜小屋付近はススキ原が広がります。
秋の風にそよぐススキ原はなんとも爽やか。思わず目を閉じて風の音に耳を傾けたくなりますね。

御浜小屋を過ぎると南側に鳥海湖が見えてきます。
初夏のお花畑が有名ですが、草紅葉と空の青を移す鳥海湖もまた格別!

そして、御田ヶ原へ。
正面に見える鳥海山本峰がカッコよ過ぎて悶絶。
7年前もガス多いものの辛うじてこの風景を見る事ができ感動したのを思い出しました。
やっぱり山を始めた頃に印象に残った風景は何度見ても感動できます。

七五三掛の分岐から今まで歩いてきた稜線を振り返ります。
東北の山らしいたおやかで伸びのある稜線。どこまでも歩いて行きたくなります。

分岐を過ぎると千蛇谷の底まで一回標高を下げます。

…こんなに下ったかな~?なんて思いましたが、前回はほとんど雪で埋まっていたんですよね。さすが9月でも残雪が残る場所ですね。

山頂の新山に向かって千蛇谷を一気に駆け上がります。
標高が上がるにつれ紅葉も鮮やかになってきました。まだ紅葉には早いかなと思ってましたが、思ったより楽しめて良かったです。

山頂直下の御室の小屋に到着。
岩が折り重なる新山の姿はまるで岩の城。初めて見た7年前はその異様さに驚いたものです。

岩の間を縫うように山頂ピークを目指します。
今になっても危ないと思う場所も多く、ちゃんと矢印に沿ってコースを外れないように気を付けましょう。

そして、鳥海山山頂到着!
ありがとう御座います!!
7年前はガスられていたのでノー展望でしたが、今日は360度の大パノラマ!


月山や大朝日岳、遠くは八幡平・岩手山まで展望することができました。
やっと見れた本気の鳥海山!ホントありがとう!!


下山路は七高山に寄り道して外輪山コースで。
この七高山は約200年前の火山活動で溶岩ドームである新山ができる前の鳥海山最高地点だったそうで。
地球規模で考えれば一瞬前の出来事、簡単に山の形は簡単に変わってしまうんだな~、って考えてしまいます。
七高山からは新山が見事に望めるので寄り道をオススメします。


外輪山コースは日本海を正面に見ながらの、まさに天空の路。
もう気持ち良さしかありません!

帰り路、再び御田ヶ原から鳥海山本峰を望みます。
順光になったので山の色もはっきりくっきり。

鳥海湖の青さもまるで宝石のよう…

…ふと、急いで戻るのは勿体ないと思い、ここでコーヒータイム。
ゆったり過ぎて行く時間を楽しむことにしました。

そして、鉾立に下山完了。
お疲れ様でした。
鉾立の駐車場はほぼ満車。さすが秋の連休って言ったところですね。

ちょっとのんびりし過ぎたせいか夕刻前になってしまいましたが、心ゆくまで鳥海山を楽しめたので大満足!

初めて登った時にはガスられたので登り直しとなる2回目の鳥海山でしたが、これ以上ないと言える最高の日に登れて良かったです。
名前の通り、鳥の声と海の音だけ聞こえる山、そんな綺麗なイメージ通りの山だと思います。
個人的には東北では一番、日本10名山を選べと言うなら必ず入れたい最高の山なので、まだ未踏の方は是非登ってみて下さい!

以上です。

2021年4月4日日曜日

青と白とモンスター 「森吉山」【秋田県北秋田市】

 山を嗜んでいる人はご存知だと思いますが、冬山の風物詩に「樹氷」というものがあります。
「樹氷」は気温が非常に低いことで過冷却状態にある空気中の水分が地表の木々等の地物にぶつかって氷層を作り上げる現象です。
そして、樹木が完全に氷や雪に覆われたものを「アイスモンスター」と呼び、「蔵王」などでは観光資源となっています。
実はこれは寒い場所ならどこでも見れるものかというとそうでは無く、世界的には寒い場所=乾燥した場所である事が多く、モンスターと呼ばれるまで育つのは湿った空気が入りやすい山と海が近い小さな島国である日本ならではの現象だそうです。

山を初めて約8年の自分ですが、実は未だにアイスモンスターを見た事ありません。
やはり樹氷と言えば「蔵王」なので例年のように候補には上げていますが、樹氷が期待できる気候条件と休日が重なるチャンスになかなか巡り合う事ができていませんでした。

そんな中、2021年2月上旬に計画した東北温泉巡りで、道程の途中にある「森吉山」が強い冬型直後の好天の日に登れそうだとわかり突撃してきました。
「森吉山」は「蔵王」「八甲田山」と合わせて日本三大樹氷の山と呼ばれている程に樹氷が育ち易い山という事。

さて、初めてのアイスモンスターに出会えたのか!?レポ行ってみたいと思います。

「森吉山」(1454m)
*石森直下の稜線から望む

2021/2/12
コース:阿仁スキー場山頂駅⇔山頂
累積標高差:±290m
移動距離:5.7Km


スタートは阿仁スキー場から。
ここからゴンドラで標高1167mの山頂駅まで一気に登ります。
ゴンドラを使わず登るコースもありますが、夏場はともかく深い雪に覆われた厳冬期はまず無理なので文明の力に頼る事にしましょう!

この日は一応平日ですが、祝日・休日に挟まれた金曜日で、更にこれ以上ない好天が期待できるとあってなかなかの人手。ゴンドラ待ちをしている人はスキー客というよりはほとんど登山&BC目的の人でした。
自分は混雑を懸念し1時間前から並んでたおかげで3番目にゴンドラに乗る事できスタートは上々!

ちなみに登山客はスキー場の受付に登山届けを出して整理番号をもらわないとゴンドラには乗れないのでご注意下さい。また、下山報告も必要です。


約20分のゴンドラの空の旅。
下界に広がる冬の東北の大展望、山頂方面は混じり気の無い真っ白な雪に覆われた山肌に抜けるような青空。
もう今日が最高の一日になるのは約束されたものでしょうね!

山頂駅に到着。
山頂駅周辺はスキー場と一緒に樹氷見学コースもあり、一般観光客向けにスノーシューの貸し出しをしています。
ただし、あくまで一般観光客向けなので見学コースを外れて山頂を目指す人には貸し出しは出来ないそうです。

ここから見学コースを外れて山頂に向かいます。
森吉山は山頂駅スタートならば基本なだらかなお山なのでアイゼンよりスノーシューメイン。
って言うかこの時期はスノーシューかBC装備じゃないとほぼほぼ登れない感じですね。
ワカンの浮力でも少々キツイ気がします。

登山道に入ると早々にアイスモンスターの大群がお出迎え。
この日にこの場所に居れて本当に良かった!

しかも、前日の降雪のおかげで雪も綺麗!
残念ながら2人に先行されてしまいましたが、モフモフの新雪を踏む事ができ気分も最高です。

最初のピークの石森へ向かいます。
この石森の直下の南側には雪庇が出ているので注意が必要。
正面には森吉山本峰が見え景色が良い方へ行こうとすると、自然と雪庇側に行ってしまうので、ここはグッと我慢(笑)

最初の小ピーク石森に到着すると正面にどどーんと森吉山本峰が望めます。
以前、秋に登った時にはもう少しピークっぽかったのですが、雪が積もるとピークらしさは皆無ですね(笑)

そして森吉山本峰へ続くなだらか凌線。
…一番にトレース付けたかった…(悔しい)



山頂直下に来ると自分の背丈程度のモンスター達がお出迎え。
樹氷の育つ方向が決まっているので、本当にみんなで行進しているかのよう。
「モンスター」と生き物に例えたくなるものわかる気がします。

南側に目を向けると薄い雲海の上に鳥海山が。
威風堂々の名が相応しい東北の単独峰。また登りに行きたいものです。

山頂までもう少し!
この先にはどんな景色が広がっているのか!ワクワクが止まりません!

森吉山、山頂!
最高の山頂を踏ませてくれて、ありがとう御座います!!

山頂標識にも樹氷がたっぷりついており、どこの山だかわかりませんが、これで良いのです!

そして、山頂から見えるは…

左から八幡平~岩手山の裏岩手の峰々。更に右奥に薄っすらと早池峰山!

日本海から延びる白神山地と右に岩木山!

八甲田山と十和田湖!

うはーーーー!凄い!凄――――い!
これ以上は無いと言い切れる程の大展望が広がっていました。
これが森吉山の本気か!
こんな日に登らさせてくれて、本当に感謝の言葉しかありません!

…しばし、この天国を心ゆくまで満喫。

そして、山頂もだいぶ賑やかになってきたので下山開始。

稜線もすっかりトレースとBCのシュプールでいっぱい。
これだけ良いコンディションの中での滑走は最高でしょうね~

…やっぱり、BCやりたいぞーーー!!
(毎年言ってる)

以上です!

では、総括ですが、もう難しく語る必要はありません。
最高の日に登らさせてくれてありがとうーーー!
最高のモンスターに出会わさせてくれてありがとうーーー!
森吉山、大好きーーー!

2021年3月28日日曜日

日本温泉巡り その106 「日景温泉」【秋田県大館市】

 さて2021年の3月もそろそろ終わり。
桜前線も例年以上のスピードで北上しており、新しい季節の訪れに期待を膨らませていますが、温泉好きにとってはハイシーズンの終わりでもあるので少々寂しさ感じます。

今冬シーズンは腰痛再発や足も不調もあり、あまり登山ができなかった代わりに温泉巡りに注力したおかげで多くの良泉に出会えたので、これからしっかり紹介していきたいと思います。

では、その106は2月上旬の東北湯巡り旅で出会った「日景温泉」さんを紹介!

「日景温泉」は創業から120年も続く湯治風情満点の老舗旅館でしたが、2014年に経営難により閉鎖。その後、経営者が変わり湯治風情を残しつつも高級路線に舵を切り直し2017年10月にリニューアルオープンしました。

自分も以前から存在は知っていたものの、閉鎖を期に失念してしまっており、今回の温泉巡りの計画を立てている中で再建した事を知り、旅の道程に組み込んで訪れる事にした次第です。

在るのは秋田県大館市、白神山地東端の秋田県と青森県の県境の矢立峠の近くの国道7号から外れた林道を進むと静かに佇む「日景温泉」があります。

季節は厳冬の2月という事で宿の周りは雪一色。
最高の雪と温泉のコラボが楽しめそうで期待で胸が一杯。

チェックインを済ますと貸切風呂の予約をします。
お風呂はもちろん男女別の大浴場もありますが、プライベート空間を大切にするコンセプトもあり貸切風呂も充実。

予約はチェックインの先着順で、広めの露天風呂「うるげる湯っこ」はなかなかの人気。
15時チェックイン開始に対して、自分は15時半くらいに行きましたが、ちょうど良い時間はほぼほぼ埋まっていましたね(汗)
でも、各部屋で事前予約は2箇所・入浴時間は1時間の制限があり、予約が入ってない時間や深夜は空いてるなら誰でも入れるので、予約できなければ入れない!って事は無いのでご安心を。

では、噂の名湯頂きます!!

まずは、内湯の大浴場!
外気温の寒さのせいか濃い湯煙に覆われた総木造りの湯舟にこんこんと注がれるお湯は当に湯治場の趣。
もう雰囲気だけで昇天できそうです(笑)

泉質は、泥交じりで白濁し強い塩味を有する含硫黄-塩化物泉。また硫黄と石油臭が複雑に混ざる独特な香りは今までに味わった事のない極上湯。

…これは素晴らしい…(感動)

そして、露天風呂。
深い雪に囲まれ、見上げるとこの時期にはレアとも言える澄み切った青空…
冬の澄んだ山の空気の中、硫黄の香りを全身に感じながら味わう温泉は天国そのもの。

この日は森吉山登山の後で身体もちょうど良い疲労感。
そんな中、こんな極上湯に入れるなんて…、最高という言葉もちんけ思える程に今までの温泉人生の中でも最上級の幸せと思える時間を過ごせました。

こちらは貸切風呂でも一番人気だった「うるげる湯っこ」
貸切なのに大浴場の露天より広く、空も広い!
夕食前のちょうど良い時間に予約できたので、夕刻の移り変わる空を色を楽しめながら、湯を堪能できました。

…極楽かよ。

もう一つの貸切露天風呂の「あんべいい湯っこ」
ここは予約できなかったので深夜に突撃!
屋根がある半露天風呂って感じですが、外の風景が額縁に飾られた絵画のようで、狭い湯船が逆に落ち着く空間を演出していました。

そして、こちらは内湯の貸切風呂の「めんけ湯っこ」。
お1人様でちょうど良い小さい湯船ですが、鄙びた感じが最高。
窓から入る冬の寒風と立ち上る湯煙、そして、注がれるお湯の音が最高のハーモニー。

再建を経て生まれ変わった「日景温泉」。
敷居が高くなってしまった点は賛否両論ありそうですが、自分的には極上のお湯を味わえる湯治場の雰囲気を残しつつも、旅館自体の快適さやサービス・料理はお値段以上の価値を感じ、この上ない最高のお宿だと思いました。

距離的にもお値段的にもになかなか気軽に訪れる事はありませんが、きっとまた来ると思います。

それなりに全国の湯を味わっていますが、未だにこんな感動温泉に出会えるとは思ってませんでした。久々のトップ5入れ替えです。

来訪日 2021/2/12
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 <超絶名湯オススメ温泉 トップ5> 2021.3月現在
1位 籐七温泉「彩雲荘」(岩手県)
2位 明礬温泉「鶴乃湯」(大分県)
3位 黄金崎不老ふ死温泉(青森県)
4位 日景温泉(秋田県)
5位 乳頭温泉「鶴の湯」(秋田県)

<超絶名湯オススメ温泉(ランク外)>
登別温泉「夢元さぎり湯」(北海道)
酸ヶ湯温泉 (青森県)
後生掛温泉 (秋田県)
玉川温泉(秋田県)
須川高原温泉(岩手県)
銀山温泉「永澤平八」(山形県)
姥湯温泉「桝形屋」(山形県)
鳴子温泉「滝乃湯」(宮城県)
野地温泉ホテル(福島県)
筌の口温泉「新清館」(大分県)
新湯温泉「霧島新燃荘」(鹿児島県)
吹上温泉「みどり荘」(鹿児島県)

その他、極上オススメ温泉は「全国極上温泉マップ」にて紹介しています!