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2022年1月30日日曜日

日本温泉巡り その114 赤川温泉「赤川荘」【大分県竹田市久住町】

冬真っ盛り!みなさん温泉楽しんでますかーーー!?
今年は例年にない多雪になっており、普段より雪見温泉が楽しめていると思います。
自分もたくさんの良泉に出会えてホクホクしております。

そんな新しく出会えた良泉をさっさと紹介したいのですが、まずは昨年巡った名湯達を先に紹介しないといけないですね…
ブログを書くペースも上げていかないと!頑張れ俺!(笑)

今回はその114として、昨年11月初旬に行ってきた九州大分県の赤川温泉「赤川荘」を紹介します!

赤川温泉「赤川荘」があるのは百名山である「くじゅう山」の南麓、標高およそ1000mに在ります。
くじゅう連山の一座で百名山である「久住山」に比較的近い登山口で駐車場もあるのでシーズン中は多くの人で賑わいます。

自分が行った日は小雨舞う天気だったので、あまり登山者の姿は見かけませんでした。

源泉は更に標高を上げた場所にありますが、赤川荘入口のすぐ横には温泉の試飲場があり、硫黄の香りとお湯の色と石に着いた析出物でもう良泉間違いなしですね。

建物の内装は非常に清潔感があるログハウス風ですが、現在は宿泊は受け付けておらず日帰り入浴のみだそうです。(2022年1月現在)

では、噂の名湯頂きます!

お湯は綺麗なコバルトブルーでしっかり硫黄香る硫黄-カルシウム-硫酸塩冷鉱泉。
冷鉱泉なので沸かし湯ですが湯船や湯口にはたくさんの湯の花が付着し、お湯の濃さが伺えます。

自分にとっては好みな泉質で、もう幸せいっぱい極楽浄土。

内湯は5,6人は余裕を持って入れそうな湯船ですが、お湯の投入量は多く常にオーバーブローし新鮮なお湯が楽しめます。

こちらは露天風呂。
内湯よりもたくさんの湯船があり、なかには源泉である冷鉱泉がそのまま楽しめる場所もありましたが、この寒い時期はちょっと厳しいかも知れません。
ただ、しばらく入っていればじわじわ温まってくるのは、さすがの名湯といったところでしょうか。

奥に見える滝も良いアクセントになっており、紅葉や新緑の時期は最高の温泉時間が楽しめると思います。

噂に違わぬ名湯でした!ごちそうさまです!

実はこの赤川荘さんは2017年の九州旅行では臨時休業で入れなかった悔しい思い出があったのですが、今回の再訪で無事入れて良かったです。
折角、登山口に近い場所にあるので宿泊が再開したらくじゅう登山とセットで再訪したいですね!

来訪日:2021/11/22
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 <超絶名湯オススメ温泉 トップ5> 2022.1月現在
1位 籐七温泉「彩雲荘」(岩手県)
2位 明礬温泉「鶴乃湯」(大分県)
3位 黄金崎不老ふ死温泉(青森県)
4位 日景温泉(秋田県)
5位 乳頭温泉「鶴の湯」(秋田県)

<超絶名湯オススメ温泉(ランク外)>
見市温泉旅館 (北海道)
酸ヶ湯温泉 (青森県)
後生掛温泉 (秋田県)
玉川温泉(秋田県)
須川高原温泉(岩手県)
銀山温泉「永澤平八」(山形県)
姥湯温泉「桝形屋」(山形県)
鳴子温泉「滝乃湯」(宮城県)
野地温泉ホテル(福島県)
地獄温泉「清風荘」(熊本県)
新湯温泉「霧島新燃荘」(鹿児島県)
吹上温泉「みどり荘」(鹿児島県)

その他、極上オススメ温泉は「全国極上温泉マップ」にて紹介しています!

2018年2月19日月曜日

日本温泉巡り その49 「七里田温泉 下湯」【大分県竹田市】

おっと、大分県温泉巡りで紹介したい温泉がもう一つありました!
最近立て続けに温泉を巡っているせいか、ちょっと気を抜くとスルーしてしまっている場合が多いですね。
…歳のせいか!!?

今回紹介するのは、知る人ぞ知る日本一の炭酸泉と言われている「七里田温泉 下湯」です!

七里田温泉に訪れると「木乃葉の湯」と言われる日帰り温泉施設に到着しますが、真の目的はココではありません。
ここから少し歩いた場所にある「下湯」が今回の目的です。

まず、この「木乃葉の湯」で料金を払い「下湯」の鍵を受け取ります。
下湯は非常に狭い湯船で入れる人数は限りがあり、多い場合は待たされるようですが、自分は運よく待ち無しで大丈夫でした。

下湯までやってきました。
こじんまりとした建屋で共同浴場の趣。

受付でもらった鍵で中に入ると、すぐに小さい湯船があります。
では、日本一の炭酸泉と言われる実力、どれほどのものか!頂きます!



泉質は含マグネシウム・ナトリウムの炭酸水素塩泉。
そして、噂の炭酸具合はシュワシュワ&シュワシュワ!そしてシュワシュワ!!
これは凄い!

入った瞬間に全身泡まみれ、ちょっと立つと身体から泡が沸き立ちくすぐったいくらい!
これほどの炭酸は初めて!
日本一の噂は本当だと思いました!

源泉温度は37℃前後のぬる湯で入った瞬間は寒く感じますが、炭酸効果のおかげでゆっくり入っているとポカポカしてきます。
ちょうど自分より先に温泉好きで九州を巡っている方がいらっしゃったので、ぬる湯なのをいい事に1時間ばかり温泉談義に花が咲きました。


もちろん、下湯の後は木乃葉の湯も頂きました。
こちらも下湯と泉質は同じですが源泉温度が56℃と高めなので炭酸は弱めですが、析出物たっぷりの褐色にごり湯で十分過ぎるくらいの良いお湯でした。

訪れた時には下湯だけで無く、こちらもお忘れ無く!

いや~、さすが温泉県の大分県、バリエーションも豊富でいずれも名湯ですね~。
オススメ殿堂入り!

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<個人的温泉ランキング> 2018.2月現在
 1位 籐七温泉「彩雲荘」(岩手県)
 2位 明礬温泉「鶴乃湯」(大分県)
 3位 吹上温泉「みどり荘」(鹿児島県)
 4位 後生掛温泉 (秋田県)
 5位 熊の湯温泉「熊の湯ホテル」(長野県)

<ランキング外 殿堂入りオススメ温泉 *都道府県順>
ニセコ昆布温泉 「鯉川温泉旅館」(北海道)
乳頭温泉 「鶴の湯」 (秋田県)
水沢温泉 露天風呂(秋田県)
須川高原温泉(岩手県)
蔵王温泉 大露天風呂(山形県)
中山平温泉(鳴子)「しんとろの湯」(宮城県)
土湯温泉「野地温泉ホテル」(福島県)
那須湯元 「鹿の湯」(栃木県)
喜連川温泉 「早乙女温泉」(栃木県)
塩原元湯温泉 「大出館」(栃木県)
万座温泉「豊国館」(群馬県)
燕温泉 「河原の湯」(新潟県)
白骨温泉 「泡の湯旅館」(長野県)
野沢温泉 「大湯 他」(長野県)
入之波(しおのは)温泉 「山鳩湯」(奈良県)
塚原温泉 「火口乃泉」(大分県)
湯布院温泉 「庄屋の館」(大分県)
筌の口温泉「新清館」(大分県)
・七里田温泉「下湯」(大分県)
わいた温泉 「豊礼の湯」(熊本県)
新湯温泉 「霧島新燃荘」(鹿児島県)

2018年2月4日日曜日

日本温泉巡り その47「別府温泉保養ランド」【大分県別府市(明礬温泉)】

さて、長らく続いていた昨年11月の大分県温泉巡りシリーズも今回で最後。
最後に紹介するのは別府温泉の明礬温泉に属する「別府温泉保養ランド」さんです。

もともと今回の温泉巡りとしてピックアップしていた場所でしたが、評判として温泉は良いが施設がアレだとか、混浴で局部をさらす変態さんが多いだとか何かと賛否両論が多く、個人的に色々な意味で気になっていた場所でした。

まあ、温泉さえ良ければ大概の事は許せる自分なので、「温泉は良い!」との情報を信じて訪れてみる事に。

外観はもう完全に昭和の香り。
内装も期待を裏切る事なく外観のイメージ通り。

建てられたのは昭和41年、まさに日本がイケイケの高度成長期だった頃。
当時、日頃の疲れを癒しに労働者たちが大挙して訪れていたであろう雰囲気がひしひしと伝わってくる感じがします。

…って、自分はそんな時代全く存じ上げませんが。

…ホントですよ。

温泉は建物の更に奥の方にあるので、受付から少しだけ歩きます。
この辺りは、もう硫黄の香りが一杯で、期待が膨らみます。

まず、入ったのが一番の売りの混浴大露天風呂。
では、頂きます!


はぁぁぁ~、濃いな~。
泉質は単純硫黄泉、更に湯船の底にたっぷりと溜まった鉱泥が抜群のインパクトを誇っています。
そして、その鉱泥を身体に塗ればまさに天然の泥パック。

保湿、保温効果で身体はホクホク。
これは、噂に違わぬ名湯!

ただ、泉質は八幡平の籐七温泉や後生掛温泉に近い印象ですが、露天や浴槽が広いせいか鮮度が2ランク程劣る感じなのがちょいと残念ポイント。


大露天風呂の他にコロイド化した硫黄成分が多く含まれるコロイド湯や、少し温めで泥湯を楽しめる内湯泥湯と、色々な湯を楽しめるのは好印象。

とにかく硫黄の香りにまみれたい人はオススメです!

ただ、アメニティーのある洗い場が無いので、温泉の後に人の多い場所に行く人は注意して下さい。
まあ、別府付近でそんな事を気にする人はいないと思いますけどね。

以上です。

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<個人的温泉ランキング> 2018.1月現在
 1位 籐七温泉「彩雲荘」(岩手県)
 2位 明礬温泉「鶴乃湯」(大分県)
 3位 吹上温泉「みどり荘」(鹿児島県)
 4位 後生掛温泉 (秋田県)
 5位 熊の湯温泉「熊の湯ホテル」(長野県)

<ランキング外 殿堂入りオススメ温泉 *都道府県順>
ニセコ昆布温泉 「鯉川温泉旅館」(北海道)
乳頭温泉 「鶴の湯」 (秋田県)
水沢温泉 露天風呂(秋田県)
蔵王温泉 大露天風呂(山形県)
中山平温泉(鳴子)「しんとろの湯」(宮城県)
土湯温泉「野地温泉ホテル」(福島県)
那須湯元 「鹿の湯」(栃木県)
喜連川温泉 「早乙女温泉」(栃木県)
塩原元湯温泉 「大出館」(栃木県)
万座温泉「豊国館」(群馬県)
燕温泉 「河原の湯」(新潟県)
白骨温泉 「泡の湯旅館」(長野県)
野沢温泉 「大湯 他」(長野県)
入之波(しおのは)温泉 「山鳩湯」(奈良県)
塚原温泉 「火口乃泉」(大分県)
湯布院温泉 「庄屋の館」(大分県)
筌の口温泉「新清館」(大分県)
わいた温泉 「豊礼の湯」(熊本県)
新湯温泉 「霧島新燃荘」(鹿児島県)

2018年1月25日木曜日

日本温泉巡り その46 「湯平温泉」【大分県由布市】

いつの間にか、その46!
今回は前回の「鉄輪温泉」に続き、昨年11月の大分県温泉巡りで訪れた「湯平温泉」を紹介します。

あくまで個人的意見ですが、大分県の有名温泉地としては断トツに「別府温泉」があり、次点に「湯布院温泉」が挙げられると思います。

今回、紹介する「湯平温泉」はその2大巨頭に埋没しがちですが、戦前は湯布院温泉よりも有名で別府温泉に次いで入湯客が集まる温泉地だったそうです。
しかし、戦後に湯布院温泉が別府温泉のお客を取り込む活動や、女性客に受けるイメージ作りが功を奏し、湯平温泉を追い抜いてしまう歴史があったそうです。

自分も昨年、大分に訪れた時には湯布院温泉を優先し「庄屋の館」の名湯を堪能したので、今回は湯平温泉を堪能してみたいと思った次第です。

過去、栄華を誇った湯平温泉、行ってみましょう!

湯平温泉は花合野川沿いの谷間に沿って温泉街が作られており、別府や湯布院と比べると小規模な温泉地です。

街の真ん中の坂は石畳となっており、「石畳通り」として人気のスポットになっています。


石畳の坂の両側に、どこか懐かしい感じのする建物が並んでいます。
あいにくの小雨模様でしたが、渓流の音と石畳に降り落ちる雨音がなんとも言えない風情を感じます。

訪れたのは午前11時頃で宿泊客は完全に掃けて人通りもまばらですが、目を閉じると、カランコロンと石畳に響く入湯客の下駄の音が聞こえてきそうな雰囲気。

また、時折旅館関係者が次のお客を迎える為に忙しいそうに走り回っている姿もあり、そんな温泉街らしさも伺うことが出来ました。



世間とは隔離され、この温泉街独特の時間の流れ、なんか、良いですね~。

ブログに書くのは初めてかも知れないですが、実は自分は伊豆の下賀茂温泉生まれで幼少期はそこの温泉街で暮らしていました。
そんな経験もあるのか、こういう雰囲気は凄い落ち着きます。

では、肝心の温泉を頂きましょう!

入った温泉は、いくつかある公衆浴場の一つで、ちょうど石畳通りの中間位置にある「中の湯」。
ここは湯船は一つしか無く、日替わりで男女入替えになっています。

では、頂きま~す!


聞こえるのはこんこんと湧き出る温泉の音と渓流のせせらぎ。
窓を開けると、色褪せてはいますが綺麗な紅葉。

あぁぁぁ~、癒されるなぁ~。

泉質は前回紹介した「鉄輪温泉」と同じく塩化物泉ですが、こちらの方が薄めで上品なお湯に感じました。
個人的にはちょっと物足りないですが、十分過ぎる本物の温泉!

別府や湯布院の賑やかさに疲れて、昔の風情を感じながら湯ったりのんびりしたい人は「湯平温泉」、オススメです!

以上です。
いや~、さすが大分、レベルが高い!

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<個人的温泉ランキング> 2018.1月現在
 1位 籐七温泉「彩雲荘」(岩手県)
 2位 明礬温泉「鶴乃湯」(大分県)
 3位 吹上温泉「みどり荘」(鹿児島県)
 4位 後生掛温泉 (秋田県)
 5位 熊の湯温泉「熊の湯ホテル」(長野県)

<ランキング外 殿堂入りオススメ温泉 *都道府県順>
ニセコ昆布温泉 「鯉川温泉旅館」(北海道)
乳頭温泉 「鶴の湯」 (秋田県)
水沢温泉 露天風呂(秋田県)
蔵王温泉 大露天風呂(山形県)
中山平温泉(鳴子)「しんとろの湯」(宮城県)
土湯温泉「野地温泉ホテル」(福島県)
那須湯元 「鹿の湯」(栃木県)
喜連川温泉 「早乙女温泉」(栃木県)
塩原元湯温泉 「大出館」(栃木県)
万座温泉「豊国館」(群馬県)
燕温泉 「河原の湯」(新潟県)
白骨温泉 「泡の湯旅館」(長野県)
野沢温泉 「大湯 他」(長野県)
入之波(しおのは)温泉 「山鳩湯」(奈良県)
塚原温泉 「火口乃泉」(大分県)
湯布院温泉 「庄屋の館」(大分県)
筌の口温泉「新清館」(大分県)
わいた温泉 「豊礼の湯」(熊本県)
新湯温泉 「霧島新燃荘」(鹿児島県)

2018年1月17日水曜日

日本温泉巡り その45「鉄輪温泉」【大分県別府市】

さあ~て、2018年、最初の温泉巡りネタになります。
って言っても前回告知した通り、当面は昨年巡った場所を紹介しますね!

では、その45!
昨年11月末に行ってきた大分温泉巡りの一つ「鉄輪温泉」を紹介します。

「鉄輪温泉」言ったら日本が世界に誇る温泉の聖地って事で、その中の温泉一つに絞らず、温泉街全体をざっくり紹介してみたいと思います。

こういう昔から温泉の街として栄えた場所に来たら、とりあえず一番に入るのは公衆浴場!

やっぱり公衆浴場は昔から地元の人たちの為の温泉あって、その土地の空気を一番に感じられると同時に、その温泉の代表たる泉質を堪能できる場所ですからね。

そんな訳で、堪能した公衆浴場は「熱の湯」「渋の湯」「地獄原温泉」の3箇所。

「熱の湯」

「渋の湯」


「地獄原温泉」

泉質は基本塩化物泉(地獄原温泉のみ含ホウ酸食塩泉ですが、感じはあまり変わらないかも)で、ほんのり濁っています。

もちろんいずれも源泉掛け流し。温度も結構高温なので加水しながらで無いとキツイですが、人の出入りは多いので実際はいい感じになっています。

他の塩化物泉より濃い目のようで、肌当たりは硬めながらも入った後のポカポカ感は凄い!
さすがは天下の名湯!
こんな温泉が日常にあるのは羨ましい限りです。

「地獄原温泉」は朝一番に行ったので独泉できましたが、後の2箇所は地元の方々でいっぱい!
しかも、入っているみなさんが良くも悪くも香ばしいです。
ちょっと問題起こそうものなら問答無用で追い出されそうな雰囲気があり、なかなかの緊張感でした(笑)
少しでものんびり落ち着いて入りたい方は、朝一番をオススメします。
いずれも朝は6:30からなので、目覚ましに最高の温泉を堪能できますよ!!


さて、お次は…。



「鉄輪むし湯」

こちらはどちらかと言えば観光客向けの温泉。
特徴はなんといっても高温の源泉を利用した蒸し湯が楽しめることです。

とりあえず、入ると蒸し湯用のレンタル浴衣(有料¥210)に着替えて湯船で軽く身体を洗い、蒸し場に案内されます。
蒸し場に入れるのは5人くらいで、基本8分交代なので、混雑時は待たされるかも知れないですね。
自分は待ち時間無しでいけました。

入った直後は敷き詰められた香草の香りと、ほどよい温度でウトウトしてしまい、8分なんて短いなぁ~って思いましたが、5分も立つともう汗だく。
サウナ以上に身体に溜まった悪いものがとことん出て、デトックス効果抜群って感じがします!

蒸し湯の後は普通の湯船で湯ったりのんびり。
サウナとはちょっと違う体験で、大いに満足できました!


そして、最後に訪れたのは…。

「ひょうたん温泉」

ここは、完全に観光客向けですね。
正直入るかどうか迷っていましたが、一回は入るべきだと思い行ってみました。

ただ、最初に初日の夕方頃に訪れた所、大型観光バスが4台くらい止まっていたので、時間帯によってはイモ洗い状態になる覚悟が必要そうです。
さすがに自分はその日はヤメて、次の日の開店と同時に行きました。


ここの売りは、ずらっと並んだ「瀧湯」と言われる打たせ湯!
なかなか壮観ですね。

その他に、ひょうたん型の湯船や広めの露天風呂といったように様々な温泉が楽しめ、更に軽食できる場所もあったりと温泉テーマパーク的な施設になっています。

ただ、やはり湯船が多い分、温泉は加水しているようで、公衆浴場のほどの濃厚さは無い感じがしました。多くの観光客を受け入れる為には、こういう施設も必要だと思いますが、ちょっと残念な気がします。

...
また、温泉と温泉を渡り歩きながら鉄輪温泉街を散歩してみました。


ありとあらゆる場所で、高温の温泉が湧き出ている様は、当に圧巻。
用水路からも湯気が立ち上り湯量の豊富さが伺えます。

「少しでいいから、その垂れ流している温泉を分けてくれ!」
…切実にそう思いました。

てな感じで堪能した鉄輪温泉ですが、さすがは温泉の聖地といわれる場所ですね。
湯船に入って無くても、街をフラフラしているだけで温泉に入っている気分になる、温泉好きの自分にとっては堪らない場所でした。

来年も!とは言わず、もう毎年恒例にしてしまおうかと本気で考えています。

以上です!


2018年1月11日木曜日

耶馬溪ヤバい「競秀峰・青の洞門」【大分県中津市】

さて、2018年のブログも通常モードで再開しますが、しばらくは2017年の書き残しを黙々と処理していきたいと思います。
だいぶ書き残しが溜まっているので、ペース上げないとなぁ~。

とりあえず今回は昨年11月末に祖母山登山&大分県温泉巡りに行った際に訪れた耶馬溪(やばけい)の「競秀峰」ハイキングがなかなか楽しかったので、その模様をお届けします。

「競秀峰」が在るのは大分県の誇る景勝地の耶馬溪。
耶馬溪と一概に言っても結構範囲が広いので「青の洞門」の近くと言うのが一番わかりやすいと思います。

駐車場は「青の洞門」の公共駐車場を利用します。
駐車場からは「競秀峰」の峰々が道路を挟んで見事に望めます。
切り立った岩壁が大迫力!わくわくしますね。

コースは歩く距離に応じて初級、中級、上級とありますが、もちろん自分は全ルートを歩き切る上級コースを選択。
歩き切るって言っても100分たらずなので、いずれにしろお手軽ハイキングコースです。
興味があれば公式ホームページからコースマップがダウンロードできるので是非に。

駐車場から北に歩いて10分くらいで上級コース入口の弘法寺に。
お寺の裏側にひっそりとその入口はあります。

一応、道ははっきりしているものの、あまり整備はされてない様ですね。
山慣れしている自分としてはなんとも無いですが、一般観光客はちょっと躊躇してしまう感じがします。

そして、そこそこの登りを経て最初の分岐指標に到着しますが、ちょっとここで注意。
「馬の背」という方向に進むと途中で道が消失します。
途中までは木の枝に目印も有り、進めるように見えますが完全に道がなくなってしまいました。
樹林帯で方向もわからなくなるので結構怖かったです。
行く人は注意して下さい。(2017.11現在)

先程の分岐から陣の岩方面に進むと岩壁をトラバースするように掘られた道に出ます。
崖側には手すり等無いので、この時点で高い場所が苦手な人はダメかも知れないですね。
この先はぱっと見行き止まりに見えますが、ちゃんと先に進む道があったのでこちらが正解。

そして、更にその先に…。


耶馬溪ヤバ~い!
と、思わず叫ばずには入られない断崖絶壁のトラバース道が待ってます。

距離は短いですが黒部の水平歩道もびっくり!(行ったこと無いですが)
天井が低いので中途半端に中腰で進む必要があるので、結構怖いです。


ここを抜けると、このコース一番の展望が広がる「陣の岩」に到着します。
眼下に広がる町並みと、競秀峰の岩峰が望めます。

もう少し晴れていれば紅葉も合わせて綺麗に見えたと思いますがちょいと残念!



この後も引き続き岩壁に沿って進みますが、道幅も広く安心して進めます。
所々に灯篭やお地蔵さん、祭事場があり興味をそそられます。
歴史的背景はわかりませんが、修行の場であった感じはしますね。

安心と言っても、そこそこキツイ場所もあります。
ハイキングコースと謳っていますが、足腰の弱い方はコースマップにある「駐車場分岐点~弘法寺登山口」の道は避けた方が良さそうです。

初級コースにも展望が広がる場所があり、眼下の景色が楽しめます。

「青の洞門」手前の登山口に下山完了~。
ここからは一般道路で駐車場まで戻ります。

この「青の洞門」はこの競秀峰を安全に通れるように人力で掘られたトンネルで、開通の後通行料を徴収していた事から日本で最古の有料道路とされています。
洞門の内側は確かに人力で掘られたような跡になっており、苦労が伺えます。

駐車場まで戻ってきました。
駐車場には、青の洞門を施行リーダーであった禅海和尚の像があります。
お疲れ様でした。

ハイキングコースと書いてありますが予想以上に山道で苦労しましたが、なかなか楽しい場所でした!
耶馬溪に訪れた時には是非どうぞ!

以上です。

2017年12月17日日曜日

日本温泉巡り その44 明礬温泉「鶴乃湯」【大分県別府市】

前回の祖母山ブログでも書いたように、11月下旬に大分県別府近辺の温泉巡りに行ってきたので、その中でもオススメ温泉を温泉巡りシリーズで綴っていきたいと思います!

1湯目は明礬温泉の「鶴乃湯」です。

この「鶴乃湯」は知る人ぞ知る別府秘湯の一つに数えられており、別府最強という人も少なくない名湯という事なので、個人的にも今旅で一番期待していた温泉でした。

場所は別府八湯の一つ明礬温泉の近く。
正直言うと超絶名湯過ぎたのであまり多くの人で溢れかえるのはイヤなので詳しい位置は秘密。それでも行きたい!って人は頑張って自分で調べて下さい。

…って言ってもちょっと調べればわかるので、わざわざ自分が書かなくていいかな~って思っただけです。

明礬温泉近くの細い道を進んだ先の行き止まりから少し山道を行くと、その温泉が見えてきます。
この場所から既に濃厚な硫黄の香り。
期待が膨らみます!

温泉自体は湯船と小さな脱衣所のみ、もちろん混浴。
着くとちょうど前に入っていた人が出て行ったタイミングで居るのは自分だけ。
なんてラッキー!

では、いただきます!


ふあぁぁぁ~。もう、溶けてしまいたい…。

無色透明に近いですが、ほんのり青白く小さな湯の花が浮かぶとても綺麗な湯。
泉質は感覚的には単純硫黄泉っぽいですね。
白濁濃厚の明礬温泉とはちょっと違う感じがしますが、香りも肌触りもそれ以上。
湯布院の「庄屋の館」の泉質に近い気がします。

湯船のすぐ後ろから源泉がどんどん湧き出でており、源泉に近い場所は結構熱めですが、ちょっと離れれば適温。
湧出量も多いようで湯船には常に新鮮は湯が入っては流れ出ていきます。

いや~、これだけ素晴らしい湯はそうそう無いですね!!

そして、1枚目の写真にあるように湯船の周りは草原。
少し風が吹くと草の揺れる音に包まれ、なんとも心地よい空間に。

この湯にこの空間。
これ以上何を望めば良いのか!
素晴らしい名湯でした!

ここは基本無料の公衆浴場扱いですが、非常に清潔に保たれています。
それも有志の人たちによって守られているからこそなので、行く人はマナーを守って楽しんで下さい。

以上です!

久々の感動の湯だったのでランキング入り!
堂々の2位とします!
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<個人的温泉ランキング> 2017.12月現在
― 1位 籐七温泉「彩雲荘」(岩手県)
NEW! 2位 明礬温泉「鶴乃湯」(大分県)
↓ 3位 吹上温泉「みどり荘」(鹿児島県)
↓ 4位 後生掛温泉 (秋田県)
↓ 5位 熊の湯温泉「熊の湯ホテル」(長野県)

<ランキング外 殿堂入りオススメ温泉 *都道府県順>
ニセコ昆布温泉 「鯉川温泉旅館」(北海道)
乳頭温泉 「鶴の湯」 (秋田県)
水沢温泉 露天風呂(秋田県)
蔵王温泉 大露天風呂(山形県)
中山平温泉(鳴子)「しんとろの湯」(宮城県)
土湯温泉「野地温泉ホテル」(福島県)
那須湯元 「鹿の湯」(栃木県)
喜連川温泉 「早乙女温泉」(栃木県)
塩原元湯温泉 「大出館」(栃木県)
万座温泉「豊国館」(群馬県)
燕温泉 「河原の湯」(新潟県)
白骨温泉 「泡の湯旅館」(長野県)
野沢温泉 「大湯 他」(長野県)
入之波(しおのは)温泉 「山鳩湯」(奈良県)
塚原温泉 「火口乃泉」(大分県)
湯布院温泉 「庄屋の館」(大分県)
筌の口温泉「新清館」(大分県)
わいた温泉 「豊礼の湯」(熊本県)
新湯温泉 「霧島新燃荘」(鹿児島県)


2017年12月12日火曜日

南国モノクローム 「祖母山」【大分県・宮崎県】

さて、先月の勤労感謝の日を含んだ飛石連休の時に有給を利用して4日間温泉巡りメインで温泉県、もとい九州大分県に行ってきました。

一昨年には鹿児島、昨年には熊本と屋久島に行っており、11月に九州方面にお邪魔するのは恒例になりつつあります。この時期の九州方面は山の降雪の心配も少なく、なによりも良い温泉が多い!って事で山と温泉に人生を捧げている自分とってはパラダイスそのものです!

大分県と言えば由布岳や九重山がありますが、それは昨年登っているので今回は祖母山がターゲット!
温泉やその他の旅行記は温泉巡りで紹介するので、本ブログでは祖母山レポをお届けします。

「祖母山」(1756m)
*山頂風景
2017/11/24
コース:尾平登山口→(黒金尾根コース)→山頂→(宮原コース)→登山口

前日は豊後大野のビジホに宿泊し、レンタカーにて尾平登山口に行きました。
原尻の滝から15キロ程度の林道がえらい長く感じましたが、予想していたより道幅も広く駐車場までは舗装されているので走りやすかったです。

到着は6時半、30台程度の広い駐車場ですが、先に止まっていたのは1台だけ。
しかも「わ」ナンバーだったので、自分と同じく遠征組みと思います。

まあ、飛石連休の間の平日で微妙な天気なのでまず地元の人は来ませんよね~。

尾平の駐車場から少し進むと祖母山の山容が見えてきます。
なんか、思ったより禍々しいというか、異様な山容をしていますね…。
ちょっとドキドキしてきました。


歩き始めは奥岳川沿いの渓流を進みます。
残念ながら紅葉は既に終わっていますが、フカフカ落葉に覆われた渓流が良い雰囲気です。
渓流の水も綺麗で癒されますね。

程なく宮原コースと黒金尾根コースとの分岐になります。
ここに看板があり「黒金尾根コースは少しハードなので登りに使いましょう」って注意書きがあります。

自分のコースプランでは宮原コースを登りに使う予定だったので、ちょっと悩みましたが注意書きに従って黒金尾根コースを登りに使う事にしました。

経験的にこういう注意書きって従っておいた方が良い場合が多い気がします。

黒金尾根コースは分岐後もしばらく渓流沿いを進みます。
この時期は落葉のせいで道がわかり難くちょっと油断すると迷いそうなので、指標に注意しながら進みましょう。

渓谷から離れ尾根に取り付くと木々の根っこやロープを頼りに一気に登り上がります。

1000mを越えた当りから雪が舞い始めました。
ここまで他の登山者とは誰とも会わず南国九州のイメージからほど遠い雰囲気。
まあ、これはこれで嫌いじゃないですけどね。

途中には獣道で藪こぎっぽい場所も多く百名山にしては秘境な様相。
この未整備っぷりは屋久島の尾之間歩道を思い出しました。でも、山とは本来かくあるべきですよね!

稜線に到着!
ここからは大パノラマの縦走路!!
…とは、いかないですよね。
少しでも青空が出てくれることを期待してましたが、厳しそうです…。


山頂に向かって稜線を進みますが、周りはすっかり冬の世界。
展望が広がりそうな場所も限られ、相変わらず樹林帯が続きます。

「南国モノクローム…」

ふと、そんな言葉が出てきました。

ほぼ山頂直下の標高1700mからがこの黒金尾根の核心、ハシゴ・ロープを使って垂直に近い岩壁を一気に登ります。
夏ならちょっと気を付ければ問題無いですが、この日は岩壁の多くが凍結して滑りやすい状態で体重のほとんどをロープに預けなければいけない場所も多く、結構怖い思いをしました。

最初の分岐の注意書きに従って黒金尾根を登りにして本当に良かった!
下山路にしていたら相当危険だったと思います。

岩壁を登り切るとすぐ山頂!
ありがとう御座います!

木々の枝にはしっかりエビのしっぽが育っていて冬の世界。
結局、登りでは誰とも会わず山頂でも自分だけです。


…寒さが沁みるねぇ。

とりあえず記念の自撮りして早々に下山開始。

下山路は宮原コース。
山頂をあとにしてしばらく下ると九合目避難小屋があります。

シーズン中は管理人が常駐して普通に宿泊場所として使用できるそうです。
でも、あくまで避難小屋扱いなので食事や寝具は持参のようです。

ソーラー発電も完備され中も広いのでなかなか快適そうでした。

で、ここで初めて他の登山者と遭遇。
ちょっとほっとしました。


宮原コースは黒金尾根と違い、ヤセ尾根みたいな場所もありますが全体的に安全なコース。
展望も広がりそうな場所がありますが、稜線は相変わらずガスの中でモノクロームの世界。

正直、テンションも微妙なままだったので、頭の中は下山後の温泉と旨い酒でいっぱい。
自然と駆け足になっていました。(笑

と、いう訳で無事分岐まで戻ってきました!
お疲れ様でした。

案の定、下界は青空が広がっており紅葉もそこそこ綺麗でした。

駐車場に戻ってみると車は6台になっていましたが、全て「わ」ナンバー。
登っているのは遠征組みだけじゃないですかーー!

まあ、そんな百名山らしいオチがついて今回の山旅も無事終了。

総括って言っても正直あまり書く事が無いのが正直なところ。
天候のせいもありますが、稜線に出るまでほぼ展望は無く、近くの九重や阿蘇と比べるとどうしても地味な印象になってしまいました。
しかし、話を聞くと秋の紅葉や春のアケノボツツジの群落は見事らしいですし、傾山から古祖母山、祖母山の縦走路は九州随一の骨太コースとあるので、今回の登山だけではその魅力の1割りも体感できなかったのだと思います。
まあ、そうそう来れる場所でも無いので簡単にリベンジとは行きませんが、またチャンスがあれば思い出を上書きしに登りたいですね!

以上です!

登山以外の旅行記は年明けの更新になりそうです。
お楽しみに!