「我々が欲するものはすべて、山と同じで動くこと無く我々を待っており、逃げていきはしない。
だが、よじ登らなければならない」
アランの幸福論の中にこんな一文があります。
そして、更にこの一文が続きます。
「社会は、なにも要求しない人には、なにひとつ与えはしない。」
つまり「幸福」を得る為には「挑戦」という過程が必ず必要だということです。
「山」はあくまで例えで、人によっては「仕事」であったり、「子育て」「人づきあい」「勉強」であったりなんでも良いと思います。
ただ、その中に少しでもいいので「挑戦」を加えてみてください。
きっとその先にはそれに見合う「幸福」待っています。
というわけで文字通り「山」に挑戦している自分は次の日曜に長野県の八ヶ岳に行ってきます。
目指すはその中の北横岳(標高2480m)です!
今回は初の本格冬山登山ってことで知識や経験を養う為に数名で実施する登山講習に申し込んでました。
さあ!まだ見ぬ絶景(幸福)を求めてどこまでも!!
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