4回目!旅と言えばやっぱり温泉!
自分で言うのもなんですが、温泉の重要度が年々上がっていくのは年をくった証拠なんでしょうね…。
今回は本州の最北端に来ているということで折角なんで本州最北端の温泉郷に一泊してみることにしました。
その名も「下風呂温泉郷」です。
今回、お世話になったのは「さが旅館」さんです。
http://www.shimohuro.com/
おせじでも綺麗で高級感がある宿とは言い難いですが、笑顔がすてきで話上手な女将さんとアットホームなサービスのおかげで気持ち良くのんびり過ごすことができました。
ちょっと奮発して津軽湾と陸奥湾の海の幸フルコースを頂きました!
この時期はウニが旨いって事でウニづくしでした。
今でも思い出すとニヤニヤ出来る程美味しかったです。じゅるり。
食後に酔い覚ましに近くの港まで散歩にいきました。
漁から戻る漁船のエンジン音と夕焼けがなんとも言えない風情を感じます。
この時期はまだオフシーズンって事で旅行客も少なく、静かでゆったりとした時間が流れていきます。
7月に入るとイカ漁がシーズンになり、夜になると津軽湾が漁船の光で埋め尽くされる「漁火(いさりび)」といわれる幻想的な風景が見れるようですが、残念ながら今回はお預けです。
小さい温泉郷ですが、世俗から離れてのんびりしたい人にはオススメです。
なかなか気軽に行ける場所ではありませんが…。
今度は是非「漁火」のシーズンに来てみたいですね。
次回はからは2日目。いよいよ本州最北端の地「大間崎」をお届けします。
つづく!!!
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