落柿舎の入口です。この崩れ方がいいですねぇ~。
ココは松尾芭蕉の嵯峨日記で有名ですね。
ココもじっくり見学したかったのですが、この花灯路は17時から20時半と広さの割には時間が短く、じっくり回る分にはちょっと時間が厳しいです。
写真をじっくり撮りたいなら2日間ほしいですね。
こちらも人気スポットの「渡月橋」
ココは人混みを離れた河川敷から三脚でじっくり狙ってみました。
橋だけではなくでバックの山もちゃんとライトアップされていて、一つの世界を構築しています。
箸を渡った先の灯籠群。
こちらは範囲は狭いですが、出店や学生達のパフォーマンス等、密度の濃いイベントがやってました。
こちらに渡ってきた時点で消灯まで残り30分。
まともに見学できるのは後一箇所!
ということで行ってみたのが「法輪寺」
なんぞの異空間が展開されてました。
ここはホームページの小さな写真を見た限りではいったい何をやってるんだろう?ってな感じでしたが、
なるほど、寺院をキャンパスに見立てて光のアートを演出していました。
上はなんか牛鬼、下は仏に見えますね。
目がしぱしぱします。
この空間をちょっと横に逸れると、灯籠群があり、落ち着いた感じになってました。
この「法輪寺」はちょっと高台にあり、嵐山が一望できるようで、街の灯りと共にかなり良い感じです。
最後の写真は嵐山の街の灯りです。
いや~楽しいイベントでした。
ちょっと時間が足りなかったのが悔やまれますが、それでも十分過ぎるほど京都らしさを感じることが出来たので良しとしましょう。
この後は宿に戻って爆睡。
次の日は月十☆くんのマイミクのまりな★さんと合流し、ランチにショッピングと京都観光を満喫しました。
まあ、ここら辺は月十☆くんの日記におまかせします。
あと休みが一日あれば~!なんて思いつつ、夕刻には茨城に向けて出発。
京都よさらば!
帰宅は次の日の午前2時、全く疲れが抜け切らないまま仕事に突入しましたとさ。
終わり。
ちなみにこの「嵐山・花灯路」は今日(12/19)が最終日で御座います。
今からでも足を運べる人は是非如何??
【2010/12/19作成 mixi日記より転載】
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