でも、温泉のベストシーズンは秋冬だと思っているので、温泉好きな自分としては少し寂しい感じです。
今回の温泉巡りその15は群馬県の「四万温泉 積善館」を紹介します!
先月の八ヶ岳登山の帰りに一泊してきました。
入口です。良い雰囲気ですね。
それもそのはず、この積善館は江戸時代の元禄4年に建てられ、日本最古の木造湯宿建築と伝えられ、群馬県の指定文化財にも登録されている歴史的価値のある温泉宿です。
そんな訳で旅館内の見学も楽しみの一つですが、登山の疲れを吹き飛ばす為にとりあえず温泉!
そんな訳で旅館内の見学も楽しみの一つですが、登山の疲れを吹き飛ばす為にとりあえず温泉!
積善館には多数の湯船がありますが、最も有名で歴史のある「元禄の湯」です。
こちらは昭和5年に建てられ、当時ではオシャレ第一線の洋風モダン調になっています。
では、頂きます!
むふぅ~。沁みるねぇ。
泉質はナトリウム・カルシウム塩化物硫酸塩温泉で、香りも強く、湯船には析出物もしっかりついていますが、お湯自体は無色透明で肌当たりも柔らかめ。
見た目と感じ方が違う、今までにない新鮮さがありました。
また、湯船毎に温度を変えてあり、色々な入りかたが楽しめます。
個人的にはインパクトは弱めですが、万人受けする良温泉ですね!
…
温泉を堪能した後に文化財に登録されている旅館内をちょっと見学。
では、頂きます!
むふぅ~。沁みるねぇ。
泉質はナトリウム・カルシウム塩化物硫酸塩温泉で、香りも強く、湯船には析出物もしっかりついていますが、お湯自体は無色透明で肌当たりも柔らかめ。
見た目と感じ方が違う、今までにない新鮮さがありました。
また、湯船毎に温度を変えてあり、色々な入りかたが楽しめます。
個人的にはインパクトは弱めですが、万人受けする良温泉ですね!
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温泉を堪能した後に文化財に登録されている旅館内をちょっと見学。
増改築を繰り返しているだけあってちょっとした迷路になっています。
受付で地図がもらえますが、無いと確実に迷子になりますね。
また、その時代時代で建築様式も違うので不思議な雰囲気に包まれています。
探検気分も味わえるので、子供とかは喜ぶのではないでしょうか?
また、その時代時代で建築様式も違うので不思議な雰囲気に包まれています。
探検気分も味わえるので、子供とかは喜ぶのではないでしょうか?
夜の別世界感が最高です。
日帰りの受付終了は結構早いので、この雰囲気を味わう為に一泊をオススメします!
今回の「四万温泉 積善館」は良温泉でしたが、ランキング入りには2歩程度及ばずって事で残念ながらランク外にします。
<個人的温泉ランキング> 2016.3現在
― 1位 籐七温泉「彩雲荘」 (岩手県)
― 2位 吹上温泉「みどり荘」 (鹿児島県)
― 3位 ニセコ昆布温泉 「鯉川温泉旅館」(北海道)
― 4位 塩原元湯温泉 「大出館」(栃木県)
― 5位 川湯温泉 公衆浴場 (北海道)*ブログ始める前に行ったので写真無し。
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