えーと、車が事故りました…。
このブログを読んでくれている人たちの多くはご存知と思いますが、2018年の年末に実家に帰省中にオカマを掘られ今現在代車生活です。
こちらは信号待ちで完全に停止中だったので過失0で金銭負担はありませんが、その後の処理や次の車の手配等色々面倒です。
なかでも、夏タイヤの代車しか借りれなく今冬に予定してた冬山や雪国温泉巡りはほぼ流れてしまい、機会損失を考えると相当なもんですね。
まあでも、普段は選択肢にならないような場所に足を運ぶ機会もできたとポジティブに考えるようにしましょう!
では近況はここまでにして、温泉巡りその72は岩手県八幡平市にある新安比温泉「静流閣」を紹介します!
訪れたのは少し前の2018年5月。
岩手県への仕事の出張に託けた八幡平ドラゴンアイ見学と自分が神温泉と崇める籐七温泉一泊のついでに訪れました。
その模様はコチラ
自分が八幡平に来た時は籐七温泉で温泉欲は100%満たされるので普段車で来た時は籐七温泉の余韻のまま帰宅する事が多いのですが、この時は新幹線を使って来ており、帰りの時間まで少し余裕があったので、たまには新規開拓しようと思って見つけた温泉です。
外観は庶民的なリゾートホテルって感じで、何も事前情報が無いと良い温泉があるようには見えませんが、日本有数の塩分濃度を誇る強塩泉って事なので期待は膨らみます。
では、ご賞味!!
おおお…、ピリピリするぜ!
身体を包むピリピリ感と析出物たっぷりの湯船が本物の証。
硫黄泉が主体の八幡平周辺の温泉と一線を画しておりちょっとびっくりです。
この手の温泉はボーリングしている事が多いので、ここもそうなのかな?
この大浴場の内湯は「金の湯」と呼ばれ、もう一つ化石海水を利用源泉の「銀の湯」がありますが、そこは宿泊者限定の貸切風呂と言う事で入れず。
あと、大浴場には露天がありますが、ここは普通の無色透明のお湯。
露天から見渡す緑の木々は気持良いのですが、源泉じゃないのがちょっと残念…。
でも、源泉を薄めて使うのでは無く、源泉は源泉でしっかり楽しんでもらおうって気持の現れだと思うので好印象です!
以上です。
オススメできる良泉なので、八幡平周辺に訪れた時には是非足を運んでみて下さい!
また、近くに安比高原スキー場もあるので、スキー目的の宿泊も良いかもですね。
来訪日:2018/5/26
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<超絶名湯オススメ温泉 トップ5> 2019.1月現在
1位 籐七温泉「彩雲荘」(岩手県)
2位 明礬温泉「鶴乃湯」(大分県)
3位 姥湯温泉「桝形屋」(山形県)
4位 乳頭温泉「鶴の湯」(秋田県)
5位 野地温泉ホテル(福島県)
<超絶名湯オススメ温泉(圏外)>
・登別温泉「夢元さぎり湯」(北海道)
・後生掛温泉 (秋田県)
その他、極上オススメ温泉は「全国極上温泉マップ」にて紹介しています!
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