日本にとってはオリンピックシーズン!そして、それに伴う連休もあり、オリンピックに限らず多くの楽しみを計画してた人もたくさんいたと思いますが…
本当にどうしてこうなってしまったのでしょうか?
そう、言わずもがな新型コロナウイルスの事です。
オリンピックはもちろん延期が決まり、現時点では終息の見通しも立っておらず今後どうなっていくのか想像もつきません。
今は自分の家族や友人、SNSで繋がっている身近な人たちが何事も無く過ごせるように祈るばかりです。
でも、ちょっと不謹慎ですがこれを転機に世界の在り方が変わっていくのを見れるのは不安8割期待2割って気持ちもあるのは事実です。
ただ、そればっかり考えていても参ってしまうので、このブログは変わること無く平常運転でいってみたいと思います!
日本温泉巡り その90!
今回は2020年の3月中旬に行ってきた青森県みちのく温泉巡りで見つけてきた名湯の一つ「新屋温泉(あらやおんせん)」を紹介します!
新屋温泉があるのは青森県平川市。
弘前市街の東に位置し、東北道の黒石ICからも近いのて比較的アクセスは良いと思います。
外観は郊外にある地元の銭湯といった趣。
中に入ると受付の方は奥の方で掃除機を掛けており、大声で呼んで受付してもらいました。
このゆる~い感じがなんとも癒されます(笑)
脱衣所に入ると、ほのかな硫黄の香り。
知る人ぞ知る名湯って事ですが、いかがなものか!
いざ入湯~!
引用:https://www.ne.jp/asahi/araya/onsen/
まず驚かされるのは湯船の真ん中からオーバーフローお構いなしに注がれる綺麗なエメラルドグリーンのお湯!
泉質は含硫黄-ナトリウム-硫酸塩-塩化物泉でほんのり油臭がしてトロみを感じる極上湯!しかも加温加水無しで湧出口の源泉温度は45度の適温と、思わず温泉の神様にお礼を言いたくなるようなお湯に感動ものです!
掘削系の温泉ということですが、これを掘り当てた人に感謝ですね!!
湯船は懐かしさを感じるタイル張りで、深さは立って入るくらいに深めですが、ちょうど浴槽内側周りに座れる高さの段差があるので、もうエンドレスに入ってられます(笑)
もうこんな銭湯が近所にあれば毎日行くよ!!って断言できる良泉でした。
昨年訪れた「さんない温泉」もそうですが、青森県はこういう鄙びた銭湯ちっくな温泉がレベル高過ぎませんか?最高です!
以上です。
来訪日:2020/3/14
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<超絶名湯オススメ温泉 トップ5> 2020.3月現在
1位 籐七温泉「彩雲荘」(岩手県)
2位 明礬温泉「鶴乃湯」(大分県)
3位 姥湯温泉「桝形屋」(山形県)
4位 乳頭温泉「鶴の湯」(秋田県)
5位 野地温泉ホテル(福島県)
<超絶名湯オススメ温泉(ランク外)>
・登別温泉「夢元さぎり湯」(北海道)
・酸ヶ湯温泉 (青森県)
・後生掛温泉 (秋田県)
・玉川温泉(秋田県)
・銀山温泉「永澤平八」(山形県)
・鳴子温泉「滝乃湯」(宮城県)
・新湯温泉 共同浴場(栃木県)
・奥鬼怒温泉「手白澤温泉」(栃木県)
・万座温泉「豊国館」(群馬県)
・熊の湯温泉「熊の湯ホテル」(長野県)
・白馬鑓温泉(長野県)
・塚原温泉「火口乃泉」(大分県)
・新湯温泉「霧島新燃荘」(鹿児島県)
・吹上温泉「みどり荘」(鹿児島県)
その他、極上オススメ温泉は「全国極上温泉マップ」にて紹介しています!
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