そんな訳で、久々の日本温泉巡り!その14です。
今回紹介するのは那須塩原の元湯温泉「大出館」です。
個人的に今までは那須塩原温泉といえば単純温泉、要は無色無臭の特徴の無い温泉でぱっとしない印象でしたが、とある筋から那須塩原の最奥の元湯温泉と言われている場所はスゴイとの情報を得て行ってみる事にしました。
栃木県でも山奥なので完全に冬景色。雰囲気はいいですね。
この旅館はいくつか特徴の違う源泉が楽しめますが、最も有名でレアなのは「墨の湯」と言われている黒い湯の花が浮かぶ温泉です。
泉質自体は含硫黄ナトリウム塩化物泉ですが、鉄分を非常に多く含んでいるせいでこの色になっているそうです。
では頂きます!
…
いやはぁ~、最高ですね!
肌にからみつく感じは弱いですが、じわじわ沁みてくる感じは本物の温泉!
源泉温度は50℃前後なので、湯船にたまる頃にはちょうど良い温度になっています。
…
さて、もう墨の湯だけで十分な感じですが、せっかく来たので絶景露天風呂「岩の湯」にも行ってみました。
こちらは乳白色の純粋な含硫黄ナトリウム塩化物泉です。墨の湯程インパクトは無いですが十分過ぎる程良質な温泉でした。
しかも、見える風景は粉雪の舞う渓流。
いや~、ホント日本人に生まれて良かった!
…堪能しました!
ちなみに、この大出館は全て基本混浴です。
一応、墨の湯は女性限定の時間がありますが、それ以外の時間も普通に女性の人が入っています。
自分が行った時も老若男女様々な人がいました。
逆に女性が多い場合は男の方が遠慮してしまう雰囲気です。
まあでも、こういう場所にいる人ってそういうの気にしない人が多いんで普通に温泉に入りながら雑談できるのは楽しいです。
この「大出館」泉質、露天から風景、雰囲気、いずれを取っても至高の温泉でした!
温泉好きなら一度は足を運んでみる事をオススメします。
いやはぁ~、最高ですね!
肌にからみつく感じは弱いですが、じわじわ沁みてくる感じは本物の温泉!
源泉温度は50℃前後なので、湯船にたまる頃にはちょうど良い温度になっています。
…
さて、もう墨の湯だけで十分な感じですが、せっかく来たので絶景露天風呂「岩の湯」にも行ってみました。
しかも、見える風景は粉雪の舞う渓流。
いや~、ホント日本人に生まれて良かった!
…堪能しました!
ちなみに、この大出館は全て基本混浴です。
一応、墨の湯は女性限定の時間がありますが、それ以外の時間も普通に女性の人が入っています。
自分が行った時も老若男女様々な人がいました。
逆に女性が多い場合は男の方が遠慮してしまう雰囲気です。
まあでも、こういう場所にいる人ってそういうの気にしない人が多いんで普通に温泉に入りながら雑談できるのは楽しいです。
この「大出館」泉質、露天から風景、雰囲気、いずれを取っても至高の温泉でした!
温泉好きなら一度は足を運んでみる事をオススメします。
駐車場から見た大出館です。静かで良い場所です。
今回の「大出館」、マイ温泉ランキング4位に入れ込む事にしました!
― 1位 籐七温泉「彩雲荘」 (岩手県)
― 2位 吹上温泉「みどり荘」 (鹿児島県)
― 3位 ニセコ昆布温泉 「鯉川温泉旅館」(北海道)
NEW!4位 塩原元湯温泉 「大出館」(栃木県)
↓ 5位 川湯温泉 公衆浴場 (北海道)*ブログ始める前に行ったので写真無し。
0 件のコメント:
コメントを投稿