冬真っ盛り!みなさん温泉楽しんでますかーーー!?
今年は例年にない多雪になっており、普段より雪見温泉が楽しめていると思います。
自分もたくさんの良泉に出会えてホクホクしております。
そんな新しく出会えた良泉をさっさと紹介したいのですが、まずは昨年巡った名湯達を先に紹介しないといけないですね…
ブログを書くペースも上げていかないと!頑張れ俺!(笑)
今回はその114として、昨年11月初旬に行ってきた九州大分県の赤川温泉「赤川荘」を紹介します!
赤川温泉「赤川荘」があるのは百名山である「くじゅう山」の南麓、標高およそ1000mに在ります。
くじゅう連山の一座で百名山である「久住山」に比較的近い登山口で駐車場もあるのでシーズン中は多くの人で賑わいます。
自分が行った日は小雨舞う天気だったので、あまり登山者の姿は見かけませんでした。
源泉は更に標高を上げた場所にありますが、赤川荘入口のすぐ横には温泉の試飲場があり、硫黄の香りとお湯の色と石に着いた析出物でもう良泉間違いなしですね。
建物の内装は非常に清潔感があるログハウス風ですが、現在は宿泊は受け付けておらず日帰り入浴のみだそうです。(2022年1月現在)
では、噂の名湯頂きます!
お湯は綺麗なコバルトブルーでしっかり硫黄香る硫黄-カルシウム-硫酸塩冷鉱泉。
冷鉱泉なので沸かし湯ですが湯船や湯口にはたくさんの湯の花が付着し、お湯の濃さが伺えます。
自分にとっては好みな泉質で、もう幸せいっぱい極楽浄土。
内湯は5,6人は余裕を持って入れそうな湯船ですが、お湯の投入量は多く常にオーバーブローし新鮮なお湯が楽しめます。
こちらは露天風呂。
内湯よりもたくさんの湯船があり、なかには源泉である冷鉱泉がそのまま楽しめる場所もありましたが、この寒い時期はちょっと厳しいかも知れません。
ただ、しばらく入っていればじわじわ温まってくるのは、さすがの名湯といったところでしょうか。
奥に見える滝も良いアクセントになっており、紅葉や新緑の時期は最高の温泉時間が楽しめると思います。
噂に違わぬ名湯でした!ごちそうさまです!
実はこの赤川荘さんは2017年の九州旅行では臨時休業で入れなかった悔しい思い出があったのですが、今回の再訪で無事入れて良かったです。
折角、登山口に近い場所にあるので宿泊が再開したらくじゅう登山とセットで再訪したいですね!
来訪日:2021/11/22
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<超絶名湯オススメ温泉 トップ5> 2022.1月現在
3位 黄金崎不老ふ死温泉(青森県)
・登別温泉「夢元さぎり湯」(北海道)
・姥湯温泉「桝形屋」(山形県)
・鳴子温泉「滝乃湯」(宮城県)
・鳴子温泉「滝乃湯」(宮城県)
・野地温泉ホテル(福島県)
・高湯温泉「旅館玉子湯」(福島県)
・那須塩原 元湯温泉 「大出館」(栃木県)
・日光湯元「日光山温泉寺」(栃木県)
・新湯温泉 共同浴場(栃木県)
・奥鬼怒温泉「手白澤温泉」(栃木県)
・万座温泉「豊国館」(群馬県)
・熊の湯温泉「熊の湯ホテル」(長野県)
・白馬鑓温泉(長野県)
・新湯温泉 共同浴場(栃木県)
・奥鬼怒温泉「手白澤温泉」(栃木県)
・万座温泉「豊国館」(群馬県)
・熊の湯温泉「熊の湯ホテル」(長野県)
・白馬鑓温泉(長野県)
・祖谷温泉「ホテル祖谷温泉」(徳島県)
・筌の口温泉「新清館」(大分県)
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