四つ目、「三井楽教会」です。
建物正面の陶磁器によるモザイク画が印象的でした。
後、パンフレットには中のステンドグラスが綺麗とあったので見てみたかったのですが、何故か鍵が掛っていて中に入れませんでした。
残念無念…。
五つ目、「貝津教会」です。
写真でもわかるように外観は地味~な教会ですが、中に入ると印象は一変!
木のぬくもりを感じさせる祭壇にステンドグラスから差し込む色鮮やかな光彩が差し込み、なんとも言えない空間が生まれていました。
中の撮影ができない事が一番残念な教会でした。
六つ目、最後の「井持浦教会」です。
ここには日本最古のルルド(聖母誕生の地を模して作られた洞窟)があります。下の写真がそうですね。
建物自体は新しく、古い建物はに台風の被害にあい1987年に建て替えられたそうです。
福江島での教会巡りはこんな感じです。
主だった教会しか紹介していませんが、途中途中にも小さい教会は沢山あり、完全にこの島の人々の生活の一部になっている事が実感できました。
次の教会巡りの続きは長崎本土に戻ってから再開します。
大瀬崎灯台にやってきました。
断崖絶壁と冬の海が重々しい雰囲気を醸し出しています。これはこれでなかなか良いもんですな。
自分は見ていませんが、映画「悪人」のクライマックスシーンの舞台になった場所だそうです。
次回は教会巡り以外の福江島観光をお届けします!
まだまだつづくよ!
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