2020年1月28日火曜日

日本温泉巡り その87 霧島温泉「湯之谷山荘」【鹿児島県霧島市】

さて、もう1月も終わり。
季節は冬真っ盛りですが、今年の冬は本当にどうしてしまったのでしょうか!?

通常なら南下してくる寒気も日本の北で止まってしまい、暖冬&南岸低気圧連発という異常自体。本来あるべき日本の冬の姿にならない場所も多く寂しい限りですが、雪の多い地域の方々は過ごしやすくなり、決して悪い事だけでは無いこともわかります。
しかし、雪を当てにしたレジャーや観光はもちろん、本来雪という形で蓄積される水が無くなる訳ですから今後の農作物への影響が心配です。

ただ、最近は少なくとも自分が生きている間に日本の気候は大きな転換期を迎えてしまう気がしており、その流れはどうしようも無い所まで来ていると思っています。
古き日本が好きな自分としては悲しい事ですが、どうせ短い人生なのであまり悲観せずその年その季節をしっかり楽しんでいきたいものですね。

と、少々スケールの大きい前置きになりましたが、今回は温泉巡り その87として2019年11月に訪れた霧島温泉「湯之谷山荘」をお届けします!

「湯之谷山荘」が在るのはその名の通り霧島山の麓。
多くのホテルが立ち並ぶ霧島温泉郷の中心街から少し離れた山間にあります。

個人的には霧島山の温泉と言えば新湯温泉「霧島新燃荘」を筆頭に挙げますが、この「湯之谷山荘」も負けず劣らずの良泉という事で、今回は一泊して堪能することにしました。


入口は鄙びた雰囲気を醸し出していましたが、内装は非常に綺麗で好印象。
外国の方のお客さんも多かったのが意外でしたが、このクオリティーなら安心しておススメできますね!

では、噂の名湯頂きます!!

これはこれは、なかなか良き良き~~

泉質は薄めに白濁し、しっかり硫黄香る単純硫黄泉。
これだけでも十分名湯になりますが、更にこの温泉は一味違います。

写真の奥は熱めの単純硫黄泉ですが、手前の牛乳並みに白濁した湯は高濃度に炭酸が溶け込んだぬる湯の硫黄泉。
そして、真ん中はその熱湯とゆる湯の混合泉と泉質は同じながらも3種の温泉が楽しめる贅沢仕様!
しかも、熱湯とぬる湯の混ざる湯量も湯舟の構造で上手く調整されており、考え抜かれた湯舟には感動さえ覚えました。

いや~、あっぱれです!

こちらは貸し切りの露天風呂。
解放感があまり無いのが少し残念でしたが、建屋から少し離れており、更に貸し切りなので独り占め感が強いのは好印象でした。

ただ、宿泊客なら時間を決めて予約して入れますが、日帰りの場合は追加料金が必要で、更に宿泊客が入ってない場合に限るので日帰りで来る方は要注意です。

噂に違わぬ名湯でした!満足満足~

来訪日:2019/11/17
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<超絶名湯オススメ温泉 トップ5> 2020.1月現在
 1位 籐七温泉「彩雲荘」(岩手県)
 2位 明礬温泉「鶴乃湯」(大分県)
 3位 姥湯温泉「桝形屋」(山形県)
 4位 乳頭温泉「鶴の湯」(秋田県)
 5位 野地温泉ホテル(福島県)
 
<超絶名湯オススメ温泉(ランク外)>
 ・登別温泉「夢元さぎり湯」(北海道)
 ・酸ヶ湯温泉 (青森県)
 ・後生掛温泉 (秋田県)
 ・玉川温泉(秋田県)
 ・鳴子温泉「滝乃湯」(宮城県)
 ・新湯温泉 共同浴場(栃木県)
 ・奥鬼怒温泉「手白澤温泉」(栃木県)
 ・万座温泉「豊国館」(群馬県)
 ・熊の湯温泉「熊の湯ホテル」(長野県)
 ・白馬鑓温泉(長野県)
 ・塚原温泉「火口乃泉」(大分県)
 ・新湯温泉「霧島新燃荘」(鹿児島県)
 ・吹上温泉「みどり荘」(鹿児島県)

その他、極上オススメ温泉は「全国極上温泉マップ」にて紹介しています!

2020年1月19日日曜日

日本温泉巡り その86 奥鬼怒温泉「手白澤温泉」【栃木県】

ソロで温泉巡りをしているとなかなか行き難い温泉があります。
それはただ遠いとか予約が取り難いとかではなく「宿泊者限定(日帰りNG)」「お一人様NG」です。
まあ、大した泉質でない場所でプレミア感を出してるだけならスルーすれば良いのですが、稀に極上泉の場所もあるのが辛いところ…

今回紹介する「手白澤温泉」はその生き難い温泉+極上泉、そして更に徒歩2時間以上の山歩きが必要な場所ということで、自分の中でも行き難い温泉トップクラスでした。

そこで、毎年1回の家族旅行の2019年の幹事は自分の担当ということで家族に切り出してみたところOK!と事なので行けるチャンスをものにでき、予約開始当日も会社を1時間遅刻してどうにか予約完了!
行ける条件が整った時には自分でさえもガッツポーズ!
2019年最大の楽しみ温泉旅行になりました。

あとは、山歩きに慣れてない家族でも行けるかどうか事前調査(温泉巡り その84「加仁湯」で紹介)も行い準備万端!

では、温泉の紹介!っていきたいところですが、訪れたのは奥鬼怒が紅葉真っ盛りの10月下旬、折角なのでその様子も一緒にお届けします!

訪れたのは関東甲信越東北地方に大きな被害を与えた台風19号の通過した翌週。そもそも旅行が行けるかどうかも内心心配でしたが温泉宿自体は無事で一安心。

しかし、宿までの定番コースの沢沿いの道は崩落箇所が多く通行禁止になっており、関係者用の林道歩き限定になってしまいました。



しかし、さすがは奥鬼怒の紅葉!
山肌を彩る錦の世界を堪能できました。

途中ではカモシカくんに出会えるなど、普段山に行かない人たちには嬉しい偶然もありました!


さて、温泉宿に到着!
宿といっても元は山小屋だったので「手白澤ヒュッテ」が正式名称になります。
もともとは温泉山小屋として多くのお客さんを迎えてきた場所ですが、建て替えを機に1日6組までの秘湯宿に生まれ変わりました。

今ではその静かな環境に極上の食事と温泉を堪能できる宿として超人気の宿となっています。

では、長い時間歩いてきたご褒美の温泉、頂きます!!


ふぃぃ~~はぁぁぁぁ~
もう、文章で綴るには失礼だと思う程最高でございます。

泉質は湯の華が舞いやや濁りもありますがほぼ透明でほんのり硫黄臭を感じる単純硫黄泉。温度はやや熱めですが大きな湯舟の中では適温。

手白沢のせせらぎと紅葉に彩られた木々を愛でながらの露天風呂は身体だけでなく心の汚れも洗い流してくれる事間違い無しの天国っぷりでした。
先も書いたように宿泊客も少ないので、この極上空間を独泉できる機会も多く、最高の温泉時間を楽しめます。

こちらは内湯。
泉質は同じで、広い窓から景色も望めます。

写真はありませんが、夜には雲も取れ満天の星空の元で星見露天を満喫する事ができました。今思い出しても最高の温泉時間でしたね!

温泉の紹介は以上ですが、この手白澤温泉は料理も好評ということなのでちょっと紹介!



岩魚や鹿肉といった山の幸を和風フレンチに仕上げワインと一緒に頂くのが定番スタイル!こんな料理を人里離れた山奥で頂けるなんで、これを贅沢と言わずなんというのでしょう!
噂に違わぬ美味しい料理でした。

色々な意味で敷居の高い温泉宿ですが、それを乗り越えてでも行く価値は十分にありました。これは季節を変えて再訪したいものですね。

以上です!

来訪日:2019/10/26
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<超絶名湯オススメ温泉 トップ5> 2020.1月現在
 1位 籐七温泉「彩雲荘」(岩手県)
 2位 明礬温泉「鶴乃湯」(大分県)
 3位 姥湯温泉「桝形屋」(山形県)
 4位 乳頭温泉「鶴の湯」(秋田県)
 5位 野地温泉ホテル(福島県)
 
<超絶名湯オススメ温泉(ランク外)>
 ・登別温泉「夢元さぎり湯」(北海道)
 ・酸ヶ湯温泉 (青森県)
 ・後生掛温泉 (秋田県)
 ・玉川温泉(秋田県)
 ・鳴子温泉「滝乃湯」(宮城県)
 ・新湯温泉 共同浴場(栃木県)
 ・奥鬼怒温泉「手白澤温泉」(栃木県)
 ・万座温泉「豊国館」(群馬県)
 ・熊の湯温泉「熊の湯ホテル」(長野県)
 ・白馬鑓温泉(長野県)
 ・塚原温泉「火口乃泉」(大分県)
 ・新湯温泉「霧島新燃荘」(鹿児島県)
 ・吹上温泉「みどり荘」(鹿児島県)

その他、極上オススメ温泉は「全国極上温泉マップ」にて紹介しています!

2020年1月13日月曜日

火山に登るということ「御嶽山」【長野県 岐阜県】

2014年9月27日、紅葉真っ盛りの晴天休日と登山を嗜む者にとって「最高」の日が「最悪」になってしまった山がありました。
そう、忘れもしない戦後最悪の火山災害と言われる御嶽山の水蒸気噴火です。

自分はこの日は家で大人しくブログを書いており、このニュースをお昼に知った時は非常に驚いたのを覚えています。

1年でも最も登山者が多いと言っても過言では無い最悪のタイミングだったせいか、58名のも多くの人が犠牲となってしまいました。
もちろん、それから数年は山頂近くまでは登山禁止となっていましたが、2019年のシーズンから登山道は限定されるものの山頂まで登山可能となりました。

しかし、登山可能になったとは言え地球規模で考えると噴火したのはつい最近と言え、本当に登って良いものかと少し考えてしまいましたが、自分の中で噴火の怖さが風化する前に登っておきたいと気持ちが勝り今回訪れた次第です。

では、2020年最初の山ブログ、綴っていきたいと思います。

「御嶽山」(3067m)
*賽の河原避難小屋付近から望む
2019/9/7

今回のコースは御岳ロープウェイを利用しての黒沢口登山道を登る定番コース。
剣ヶ峰山頂だけでなく摩利支天山まで行ってみる予定です。

訪れたのは9月上旬。盛夏にしては涼しくカラッとした空気に包まれ、雲一つない好天に恵まれた日だったのでロープウェイも運行前から4、50人は並ぶ盛況降りでした。

ロープウェイの中の話題はもちろん噴火の事でもちきり。
噴火当時もきっとこんな気持ちいい晴天だったことを考えると、やはり少しは怖い気持ちになります。
ただ、その気持ちは火山に登るなら常に意識するべき気持ちであって、きっと今まで意識しなかった自分が間違っていたのでしょうね…。

ロープウェイの終着、飯森高原駅に到着。
他の人はそそくさと入山していきましたが、どうせ下山する頃には一般の観光客も含めて混雑不可避なので、人のいない内に散策。



中央アルプスはもちろん、北アルプスの乗鞍岳、穂高連峰の展望が楽しめ、遊び心のあるミラー張りの展望台と、登山をしなくても十分楽しめるスポットでした!

では、登山口から入山!

女人堂手前までは朝日の差し込む樹林帯の中を小気味よく標高を上げていきます。
とても整備された登山道で初心者でも登りやすいですね。


8合目の女人堂からは森林限界も超え展望が広がります。
この辺りは多くの石碑や鳥居が立ち並び、信仰の山として発展してきた事が感じられます。

ここだけに限らず山全体に神様を祭る神像や石碑がとても多いです。
本当に多くの人の信仰を集めていたんですね。

抜けるような青空の下、頂上へ延びる尾根歩き。
先に九合目の山小屋群が見えてきました。

しかし、もう少し火山灰や噴石といった噴火の名残が残っていると思ってましたが、ここまで登ってみて一切そういうものは感じる事無く、本当に噴火があったのか?なんて考えてしまいます。

九合目直下になってくると傾斜もややきつくなります。
現在、御嶽山はヘルメット推奨山域になっており、ほとんどの登山客はヘルメット持参しており、この辺りで装着していました。
もちろん、自分も事前に知っていたので装着済み。

そこそこキツイ登りを超えると山頂稜線へ。
最高峰の剣ヶ峰までは後少しだけ緩やかに登る必要があります。

ここも木道がちゃんと整備され噴火があったように見えません。
でも、木道が比較的新しくきっと噴火の後に整備されたものだと思います。
関係者の方々に頭があがりません。

山頂直下の階段下には、2014年の噴火で犠牲になった方々の慰霊碑があります。
途中登る中で噴火の痕跡があまり無く実感が湧きませんでしたが、慰霊碑に刻まれた犠牲者の方々を見ると手を合わさずにはいられませんでした。

…ご冥福をお祈りします。

そして、階段を登って御嶽山山頂!ありがとう御座います!


山頂からは北アルプス方面、中央・南アルプス方面の展望がばっちり!
気持ち良い天気に登れて感謝です。

そして、山頂から南西の方に目を向けると2014年の噴火場所が少し見えます。
(写真の右下の火山灰に覆われている場所)

当日も何の前兆も無いこんな穏やかな天気だったと思うと、少し怖くなってしまいました…。

もう一度手を合わせて山頂を後にしました。

さて、時間がまだまだあるので予定通り剣ヶ峰が綺麗の望める摩利支天山まで脚を伸ばしてみることに。


ニノ池と二ノ池山荘。
この二ノ池山荘は噴火の後に再建されたもので、この時はまだ本格営業はしていないようでした。


サイノ河原。
お地蔵さんたちが鎮座する空間は少し不思議な感じ。

サイノ河原避難小屋付近からは三ノ池がとても綺麗に望めます。
青空と相なって深い青色を湛えていました。

三ノ池乗越から摩利支天山まではなかなか傾斜のキツイ斜面のトラバースが続きます。
危険!って程でも無いですが、少々注意して進んだ方が良さそうですね。

そして、摩利支天山山頂!
奥に見えるは剣ヶ峰。
火山らしい迫力ある地形が広がっています。

後ろを振り向くと眼下に五の池小屋が見えます。
最近、五の池小屋はリゾートちっくなおしゃれ山小屋を売りに人気が出ているようですね。
自分の余裕があれば寄り道してみようと思ってましたが、思ったより標高を下げられそうなんでやめておきました(笑)

その後は来た道をゆるゆると下山。
写真の通り一日を通してとても人が多く賑やかなお山でした。

以上です。

さて、今回の御嶽山ですが、やはり噴火から五年も経っているせいか噴火の恐ろしさを直接感じるシーンは少なかったです。
でも、噴火当日もなんも前兆も無いこんな穏やかな日だった事を考えると、少なからず常に緊張感があった一日でした。
また、登山客のヘルメットの着用率はとても多く火山に対する意識は以前とは比べ物にならない程上がっている事を感じ取れました。

この御嶽山の噴火を切っ掛けに自分も含め多くの登山人に「火山に登るというリスク」を教えてくれた事を忘れずにいたいですね。

最後に改めて、噴火で犠牲になった方々のご冥福をお祈ります。


2020年1月8日水曜日

日本温泉巡り その85 玉川温泉【秋田県仙北市】

さあ!2020年のブログも平常営業です!

山と温泉メインになってから早数年…。そろそろブログもレベルアップしたいなぁ~と考えていますが、今以上に時間を費やしてしまうと続かないような気がしており、ちょっと悩んでいます。

でも、ブログを読んでくれている人の話を聞くと「この山に行ったらこの温泉」みたいに、山と温泉をセット紹介するような事をやってみたらどうか?、なんて意見を多く頂くので、その当たりを紹介できるようなページを作ってみたいな~とも思っています。

さて、どうなりますか…?こうご期待?

前置きはこれくらいにして平常営業1発目は温泉巡り!

その85として「玉川温泉」を紹介します!


玉川温泉と言えば温泉好きの間ではph1.05の日本一の超酸性泉として有名で、自分も前から行きたいと思っていた温泉です。
ただ、玉川温泉のある八幡平温泉郷は藤七温泉・後生掛温泉・蒸ノ湯温泉・乳頭温泉と、とてつもなく魅力的な温泉が多く、秋田県側の奥にある玉川温泉まで辿り着くことが困難でした(笑)

しかし、日本中の良泉を巡ることを生業としている自分としては、そうも言ってられず他の温泉を涙目ながらスルーして気合一発訪れてみました。


訪れたのは2019年9月下旬。森吉山登山とセットで訪れました。
紅葉シーズンとしてはちょっと早く予約も簡単にとれたので1泊で楽しみました。


玉川温泉の周辺は源泉湧き出す「大墳」や火山性ガスが吹き出す地獄地帯が広がり、本格的な湯治場の雰囲気満点。
また地熱が高い場所が多く、ゴザを引いて天然の岩盤浴を楽しむ人がたくさんいました。
自分も隙があれば楽しんでみたかったのですが、良い場所は常連を思われる集団が食料やお酒を片手に長時間滞在して占拠しており、ちょっと入りづらかったので断念。
…無料なのはありがたいですが、ちょっとこの状態はどうにかしてほしいと思いました。

まあ、それはそれとして…、温泉を楽しみましょう!
では頂きます!!

ああああああ、身体中がピリピリするーーー!

メインの湯舟は源泉100%と50%の2種類ありますが、100%の方はもう身体に空いている穴という穴がもうピリピリというかビリビリして大変な事に。
身体中の毒を消毒している感じがします。当に毒は毒をもって制する!

これが日本一の酸性泉か!!想像以上です!

自分は大丈夫でしたが、お肌が弱い人や怪我している人は注意が必要かと。
普通の人なら50%はゆっくり楽しめると思いますが…、まあそれでも大概ですけどね(笑)

普通の湯舟の他に蒸し風呂や立ち湯なども楽しめ、昔ながらの湯治場の雰囲気を残しながら今風の楽しみができるのも好印象でした。

ちょっと入れる人を選んでしまう温泉ですが、この強烈さは一見の価値ありです!

いや~しかし本当に八幡平周辺は温泉に恵まれていますね。
羨ましいぃぃぃ!
2020年も訪れると思いますので、今年もよろしくお願いします!<(_ _)>

来訪日:2019/9/28
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<超絶名湯オススメ温泉 トップ5> 2020.1月現在
 1位 籐七温泉「彩雲荘」(岩手県)
 2位 明礬温泉「鶴乃湯」(大分県)
 3位 姥湯温泉「桝形屋」(山形県)
 4位 乳頭温泉「鶴の湯」(秋田県)
 5位 野地温泉ホテル(福島県)
 
<超絶名湯オススメ温泉(ランク外)>
 ・登別温泉「夢元さぎり湯」(北海道)
 ・酸ヶ湯温泉 (青森県)
 ・後生掛温泉 (秋田県)
 ・玉川温泉(秋田県)
 ・鳴子温泉「滝乃湯」(宮城県)
 ・新湯温泉 共同浴場(栃木県)
 ・万座温泉「豊国館」(群馬県)
 ・熊の湯温泉「熊の湯ホテル」(長野県)
 ・白馬鑓温泉(長野県)
 ・塚原温泉「火口乃泉」(大分県)
 ・新湯温泉「霧島新燃荘」(鹿児島県)
 ・吹上温泉「みどり荘」(鹿児島県)

その他、極上オススメ温泉は「全国極上温泉マップ」にて紹介しています!