2011年7月31日日曜日

【知床の壁は高かった】知床旅日記 その8【2日目】

さて、ちょっと間が空いてしまいましたがつづきまーす。 

2日目のいよいよ大詰め。 
夕刻前、フェリーの乗る為にウトロまで戻ってきました。 

本当は知床の先端知床岬まで行くコースに乗りたかったのですが、それは半日以上掛るので、今回は途中で折り返すお手軽コースです。 

便も一日の最終便、天気が持てば船の上から夕焼けを拝めます。 


船着場です。ちょっと時間があったので近くにある「オロンコ岩」っていうでっかい岩山に登って撮影。 
ひーーー高い!怖い! 

少し雲が広がってきました。うーむ、天気もここまでか… 

では、出発しましょう! 


前の日記にも書きましたが、知床の海岸線は基本こんな感じです。ここで高さは150mぐらいあるそうです。 
生で見るとすごい迫力です。 

実は午前中に回った知床五湖はこの真上にあります。 
こんな高い所にあったんですね。 


崖を流れる滝があります。岩の隙間から流れ出てくるのは不思議な感じがします。 
この滝は、後ろの岩が滑らかになっているせいもあって、夕陽に照らされるとすごい幻想的な絵になるそうですが…、 

すっかり太陽は雲の中に隠れてしまいました。 


たまに、こういう上から降りてこられる場所があります。ヒグマがいればこういうところですが… 

うーーん、いませんね~。 


あっというまに折り返し地点のカムイワッカの滝です。 
そう、この滝はあの温泉のゴールです。 
あの上流でビバノンノしたって考えると、すごいことだったんだなって実感しますね。 


薄雲の中ですが夕日も拝めました。 
結局2日間共夕陽はお預けのようです。でも当初の天気予報(曇り時々雨)から考えると今日の天気は奇跡に近いかもしれません。 
次回の楽しみにとって置くことにしましょう。 

2時間ばかしの短いクルージングでしたが、満喫できました! 
でも基本往路、復路は同じコースなので飽きてしまうかも知れませんね。 


さて、夕飯にしましょう! 



うに・いくら丼!!! &!! ホタテバター焼き!!! 
YES!!!この値段でこのクオリティ!北海道ばんざい! 

2日目終了です。 
良い感じに日焼けしたせいで、温泉がしみます。 
でも、この感覚が本当に心地いい。 
夢心地のまま夢の中へ落ちていきました。 

つづく。


【2011/7/31作成 mixi日記より転載】

2011年7月27日水曜日

【自然はつづくよ、どこまでも】知床旅日記 その7【2日目】

前回のカムイワッカ湯の滝をへて、これだけはやりたい!って事はほぼ満喫できました。 
天気予報にも良い意味で裏切られて時間的余裕も少しできたので、他のスポットを回って見たいと思います。 

知床五湖のちょっと手前にある「知床ビジターセンター」に車を止めて、簡単なトレッキングコースを巡ってみました。 


しばらくは藪の中を歩く羽目になりますが、それを抜けた先は知床連山を望む大パノラマが拝めます。 


いやー緑が濃いですね。すっかり知床連山の雲もとれてしまっています。 
鹿もいましたが、ぶっちゃけ鹿はもう見飽きました… 



更にその先に行くと、海岸線に行き着きます。 
実はこの知床半島の海岸線の多くは、こんな感じの100m級の断崖絶壁になっています。 

そして、その絶壁からは湧水が滝になって海に流れでています。 

冬場は深い雪に阻まれ海からはこの絶壁のおかげで、この自然が守られてきたのでしょうね。 

さて、時間も頃合い。 
2日目最後のイベント、海から知床を見てみよう!ってことで、フェリーに乗ってみようと思います。 
そして、これがヒグマを見れるラストチャンス! 

さて、どうなることでしょう? 


つづく。 

今回は短めですが、キリの良い所でココまで! 
だいぶ長くなっていますが、後2回で終了予定です。


【2011/7/27作成 mixi日記より転載】

2011年7月25日月曜日

【本物の天然温泉】知床旅日記 その6【2日目】

さて、知床五湖を後にして更に奥地に向かいます。 
ここからは完全にダート道です。 

目的地は「カムイワッカ湯の滝」、そう温泉です。 
世界遺産に登録されてからはかなり有名になってしまいましたが、今だに日本最強の秘湯といわれています。 


おっキタキツネです。 
かわいいじゃないか。 

ここまで奥にくると鹿やキツネは普通に道路を闊歩しています。気をつけないとね! 

距離的には10キロ程度ですが、細心の注意を払いながらの運転なので時間がかかります。 


到着! 
写真でみると普通の川ですが、この流れている全てが温泉です!!! 
スッゲー!! 

この上流には硫黄山という元火山があってそこから温泉が湧き出ており、それがこの川となって一気に海まで下っています。 

誰もいなければ裸で入るつもりでしたが、車が先に1台止まっていたので準備してきた海パンに着替えます。 
もちろん世界遺産登録区域内なので更衣室なんてありませんので木の陰に隠れてのお着替えです。

あと、裸足やサンダルはすべりやすく滑落して死んでも文句は言えないので、すべり止め付き(ランニング用)の靴下を装備! 
(過去死亡事故があり本当に危ない所は現在立ち入り禁止になっていますが、今だに滑落事故は毎年起こっているようなので、それなりに準備は必要です。遺産区域なんで新たに何か設備を建てるといったことはできません。そしてまた死亡事故が起きるものなら完全に立ち入り禁止になりかねないので、行く方は情報収集と準備を怠らずに! 

では行きましょう! 
最初に内は平坦なので動画を撮ってみました。 


こんな感じに昇っていきます。先日までの雨のせいでちょっとぬるいですね。30度くらいかな? 
途中に滝壺みたいな窪みがありましたが、こういう場所が湯船になります。 

上に行くほど熱くなるようなので、もう少し上に行ってみましょう。 


軽く滝ですね。こっからは手も使わないと危ないようです。もう動画は諦めて真剣に行きます。 

途中に先着様(男、残念!)がおり、しばし旅行者談義に花を咲かせました。 
やっぱりこういう場所での出会いは自然と会話がはずみますね。 

自分はもう少し上に行ってみることに。 


ふー!ちょうどいい感じの窪みを見つけました。景色の良いので自分の湯船はここに決定! 


はービバノンノ。 

… 
…最高過ぎて涙がでそうになりました。 

ここでも動画をとったのでどうぞ! 


ぶくぶくぶく、もちろん防水カメラです。 

さて温泉でトレッキングの疲れも吹き飛んだ所で、撤収しましょう。 
帰りの滝下りは、マジで怖かったです。 

知床はこの温泉を最後に更に奥への立ち入りは禁止になるので、今の自分ではココまで。 
なんか、もう今回の旅は達成してしまった感が強いですな。 

次回は知床五湖付近まで戻って、周辺の他のスポットをお届します! 

つづく。 


【2011/7/25作成 mixi日記より転載】

2011年7月24日日曜日

【生命の繋がり】知床旅日記 その5【2日目】

2日目、知床五湖のつづきです! 
結論から言うと、ヒグマとの接触はありませんでした!足跡は見つけたけどね。 

と、言う訳で平和なトレッキングは続きます。 


二湖です!快晴とまではいきませんが、いい天気になりました。 
いや~、出掛ける前はホントどうしようって感じでしたが良かったです。 

で、この場所の周辺で貴重なものを見ることができました。 


もう、すっかり見慣れたエゾシカですが、よくみるとお尻から流血しているのがわかります。 


そう、ほんのさっき出産したばっかです。まだ、まともに歩けていません。 


本当の出産シーズンは6月なので、ちょっと遅い出産だったようです。 
なんにせよ母子共々元気なようです。 

やっぱりTVとかで見るのとは違いますね。なんか込み上げてくるものがありました。 

さて、二湖を最後に約2時間半のトレッキングは終了です。 
ガイドさんありがとう御座いました! 
ここで働いているガイドさんやセンターの受付の人たちはホントいい顔してました。基本客商売なので大変な事もあるでしょうけど、こういう場所で働けるのはうらやましいです。 

で、最後残る一湖ですが、ここは高架橋が整備されており誰でも自由に入れます。 
ツアー客もいっぱいいました。 




羅臼岳(標高1660m)が顔をだしていますね。 
ここ知床半島は南北が海に挟まれ、更に半島の真ん中には1000m超えの知床連山が連なっており北風でも南風でも海からの上昇気流が山にぶつかって山の上の方は雲に覆われます。 
なので、山の頂上が見えるのは週に1回あるかどうからしいので、雨がふらないばかりかこんな景色を見れたのはホント運がよかったです。 

では、知床五湖をあとにしましょう。 
ここからは単独行動。更に半島の奥に侵入します!! 

えっ?昼飯? そんなもん食ってる暇はねぇ! 

つづく。


【2011/7/24作成 mixi日記より転載】

2011年7月22日金曜日

【神々の住まう場所へ】知床旅日記 その4【2日目】

おはよう御座います!2日目です。 

朝起きてドキドキしながら窓を開けた所、雨は明け方前に上がってくれたようで曇り空。 
まあ前向きに雨の中散策するような最悪の事態は回避できたと考えることにしましょう! 

朝食もほどほどに7時半には遺産区域に向けて出発! 
ウトロから更に知床半島先端に向かって40分ばかし車を走らせます。 

で、まず知床五湖に到着! 
ココは基本自由に入れるもののこの時期はヒグマの出没頻度が多く十中八九立ち入り禁止になっていましたが、今年からネイチャーガイド同行の上散策が可能となりました。 

とは言っても同行人数にはガイド1人につき最大10人で、1日の入場チーム数も決まりがあるので、行きたい人は事前予約をお勧めします。 

入る前に20分ばかし散策時の注意のレクチャーを受け、いよいよ突入です! 
でもちょっと情報不足だったのが、基本ヒグマに関しては遠ざけながら行動するので、まず出会う事はないようです。 
もし、出会ってしまった場合は当日のトレッキング全て中止&即撤収となるようで、うーん、出会いたいけどそれはちょっと勘弁ですね。 

では出発! 


まず、最初の頃よく見るのが水芭蕉の群生地帯。 
なんでも、水芭蕉の根から茎はヒグマの大好物だそうで、出くわすとしたらこういう所だそうです。 



おもしろい木を見つけました。 

右側の3本の引っ掻き傷はヒグマが木に登った跡。 
左側半分は鹿に皮を食われた跡。 
左下の穴はクマゲラ(カラスぐらいの大きさのキツツキ:絶滅危惧種)がつついた跡。 

コラボレーションにも程がありますな。 

ガイドさん同行だと好きな所でじっくり写真とはいきませんが、こういう知識を深められるのもいいですね。 


四湖です。 
前日の雨のおかげで森全体の色が濃いです。しかも晴れ間が出てきてくれたので、ロケーションとしてはかなり良い感じになってきました。 

でも、さすが北海道。本州の猛暑が信じられない程、風がカラってしていてホント気持ちいいです。 


対岸にエゾシカ発見! 
風が少なく湖の反射率も高く幻想的な雰囲気でした。 
もののけ姫を思い出しました。 

そうそう、この知床五湖は湖って言っても流れ込む川はありません。湧水でできている湖です。 
なので透明度はかなりのものですよ。 


これはなんでしょう? 

…答えは木の中です。しかもまだ葉を茂らせており生きています。 
ガイドさんいわく、木は基本皮さえあれば生きていけるそうです。養分が少なくなる厳しい冬の間に幹自体を養分として吸収してしまった結果、こういう形になってしまったそうです。 
ただ、こうなってしまったら後は強風によって倒されるか、鹿に食われるかしかないようです。 

植物もやっぱり生き物ってことを再認識しました。 


およそ折り返し地点の三湖です。 
だいたい湖はどこもこんな感じですね。 

冬は湖が凍結するので真ん中の島まで行き放題だそうです。 

長くなって来たんで、今回はここまで。 

つづく。 

うーむ、やっぱりこういう自然を文章や写真で説明するって難しいなぁ。 
どんな場所にも言えますが、やっぱり自然は5感全てで感じて良さがわかると思うんで、是非足を運んでください。


【2011/7/22作成 mixi日記より転載】

2011年7月21日木曜日

【ウトロ入り】知床旅日記 その3【1日目】

つづきです。まだまだ1日目。 

オシンコシンの滝から更に車をはしらせると、知床半島の玄関口「宇登呂(ウトロ)」に入ります。 
ここからほんの先に行くともう世界遺産登録区域に入るので、ここを拠点に活動することになりす。 

とりあえず、道の駅「うとろ シリエトク」に併設している知床世界遺産センターに立ち寄って、明日からの散策の予習をしましょう。 


パネルの写真もそうですが、パネルの配置(空間構成)がカッコよすぎます。 

山の神:ヒグマ 
海の神:シャチ 
空の神:オオワシ 

活動する季節は違うのでいっぺんに出会えることはないですが、「神々の住まう場所」とは良い表現ですな。 
明日への期待がぐんぐん上がっていきます。 



夕飯はカニ飯でした。カニが濃いなぁ~(嬉) 



今回、お世話になる宿「夕陽のあたる家」です。ちいさな宿でしたが、過ごしやすかったですよ。 


部屋からの景観。 
まだ世界遺産になってから、そんなに年月が立っていないので、あんまり観光地化してないので、落ち着きますね。 
夜風も気持いいです。 

宿の名前にあるように、ちょうど正面で夕日が拝めるのが売りですが、今日は雨のままなので夕陽はおあずけでした。 
明日は見れるといいな。 


本日のつまみ。 
道の駅で買ってきた「知床ドラフト」と「鮭皮チップス」です。 

…世界遺産での一杯たまりませんな。 

さて、明日はいよいよ知床半島の遺産区域を散策です。 
天気予報では、また曇り時々雨(降水確率70%)なんで、一抹の不安と大きな期待が同居する微妙な感じの中眠りに落ちていきました。 

つづく。


【2011/7/21作成 mixi日記より転載】

2011年7月19日火曜日

【知床への道】知床旅日記 その2【1日目】

1日目の続きです。 

…腹減った。 
短い晴れ間を有効活用する為に、昼飯は後回しにしてました。 

まあ、こんな融通が効くのは一人旅の良い所ですね。 

やってきたのはオホーツク沿岸を走る釧網(せんもう)線の北浜駅。 
何故かこの路線の駅は駅舎=喫茶店となっているところが多く、その一つ「停車場」にお邪魔してみました。 




店員さん曰く、訪れた人は何故か名刺を貼ってくるのがお約束になったようで、自分も記念にペタっとな! 


頼んだのはホタテカレー、プリプリホタテが溜まりません。 
店全体も電車をイメージしてあって、レトロ感漂う小物とか言い味だしてます。 

普段は風景中心でこっち方面のレポはしないんですが外は引き続き雨なんで勘弁してくださいな。 

さて、食欲も満たされたので知床へ向かいましょう。 

途中には自然の花園が広がる小清水原生花園や、白鳥で有名な涛沸湖とあります。 
写真も撮ったのですが、絵的にイマイチだったのでスルーします。 
(ネタばらしすると3日目にも再トライして、その時はいい天気だったので紹介は後ほど!) 

もちろん、道の駅も忘れずに回りました。今回は6駅制覇! 
*道の駅制覇記録も更新中! 

斜里の市街を抜けると、風景は一変します。 
いよいよ知床に近づいてきました。 


ジュラシックパークって感じ!こういう場所では雨がプラスに働きますね。 
原生の森が広がりはじめました。 

良い感じにテンションが上がってきたところで、撮影スポット「オシンコシンの滝」です。 



森の中に開いた岩盤を流れ落ちる様は、まさしく原生の滝って感じです。 
雨のおかげで水量も多く、なかなかの迫力でした。 

知床まで後少しです! 

つづく。


【2011/7/19作成 mixi日記より転載】

2011年7月18日月曜日

【夢の北海道!そこは雨でした…】知床旅日記 その1【1日目】

さてさて始まりました、知床旅日記。 
多分、長期連載になりますが、お付き合い頂ければ幸いです。 

では、早速行ってみましょう! 

初日、朝一番の羽田発の飛行機に乗って一路、女満別(めまんべつ)空港へ。 
8時初の9時半着。 

…久々に飛行機に乗りましたが、早いですね。 
昨年6時間掛けて車で青森行ったことを考えると、早過ぎてなんか北海道に来た!って実感が弱いですね。 

しかも、前日の天気予報では滞在中の3日間全て曇り時々雨(降水確率50%以上)で、気分的にはかなりブルーでした。 

んで、到着! 


予報通り雨です。う~んどうしよっかな。 
この女満別空港から知床までは東に120キロくらい離れているので、初日の予定としては網走を経由して、オホーツク沿岸のスポットを巡りながら知床入りする予定でした。 

まあ、降り続く感じでは無さそうなんで、どっかでやんでくれればいいな~、なんて思いながらレンタカーを借りて、いざ知床へ! 


最初のスポット、メルヘンの丘です。北海道の中でも、そこそこ有名なスポットですね。 
青空です!!!予想外の晴れ間です!うっひょー! 


普通の道の路肩から。 
やっと「北海道に来た!」って実感がわきました。 

やっぱり北海道は空が広いですね、気持いいです。空が広いので雲の動きや、雲の切れ目がわかりやすいです。 
残念ながらこの晴れ間も長くは続かないようなので、急ぎ次のスポットへ! 


HAHAHAHA…、何も見えないよママン(泣 

網走の北にある「能取岬」です。 
晴れていれば広大なオホーツク海と牛が放牧されている草原が拝めるはずでしたが… 


濃い霧と夏とは思えない極寒の北風でした。ヒュルリ~。 

iPhone片手に雲の位置と風向きをチェック! 
…うーむ、もう今日は晴れ間は拝めそうにもないので、早々に知床に向かうことにしました。 


つづく。


【2011/7/18作成 mixi日記より転載】

2011年7月14日木曜日

【レポの前に】北海道 知床 その1





同じ日本でも本州に住んでる人たちにとって、北海道と沖縄ってなんか特別な感じがしませんか? 
自分は今までどっちも行ったことはありませんでした。 

最近は特に旅行癖がついてしまっていた事と、会社の節電スケジュールでできた思いがけない平日休み、それが重なって「じゃあ、どっちか行ってみるか!」と、ノリと勢いで計画を立てみる事になりました。 
沖縄も北海道も両方世界遺産がありますが、一人身の自分としては夏の沖縄は非常にレベルの高いものであって、たいして悩むこと無く今回は涼しい北海道となりました。 

では、早速レポ日記を~~ 

と思いましたが撮ってきた写真の数も半端なく、長期戦になりそうなんでとりあえず今回は繋ぎ日記です! 

詳しいレポは来週くらいから、少しストックを貯めてから始めます。 

お楽しみに! 

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写真の詳細は、本番レポの中で。 

… 
うん、最高でした。


【2011/7/14作成 mixi日記より転載】