11月ももう終わり、2013年も残すこと後1ヶ月。
みなさんは今年の目標は達成できたでしょうか?
この時期は写真好きとしてはやっぱり「紅葉」は外せないので、足の回復状態の確認も兼ねて軽登山に行ってしました。
場所は群馬県上野村の笠丸山。
http://www.vill.ueno.gunma.jp/kanko/hiking/ippan.html
百名山でも二百名山でもないので自分も存在さえ知りませんでしたが、軽い登山で紅葉が綺麗な所ないかな~って調べていて見つけた場所です。
標高は1189m!さて、久々の山登り行ってみましょう!
登山道に入って間もない場所です。
今年の紅葉は遅いそうですが、結構色づいていて良い感じです。
登れば登る程色合いが増していきます。
昨年は山形県の月山で紅葉を楽しみましたが、山での紅葉は標高や斜面の方角等で様々な姿を見せてくれるのが醍醐味のような気がします。
あと、ちょっとマニアックな山だけあって所々登山道が不明確な場所があります。
行こうと思っている人は目印の確認を怠らず、ちょっとでも違うかな?って思ったら目印のある場所まで引き返しコースを再検討してください。
そんなこんなで、あっと言う間に頂上です。
ヤッホー!!!!
色鮮やかな山々。澄んだ空気!やっぱり山はいいなぁ~!
片道2時間はあっという間でしたが、ロープ場があったりと予想よりもハードな山でした。
足も完全にOKって訳では無かったですが、以前よりも回復しているのが実感でき概ね満足!
今回は半日登山だったので登山レポはここまでです。
でも、下山した後に上野村の観光スポットを回って見たので次回はそれをお届けします!
2013年11月29日金曜日
2013年11月23日土曜日
iPhone5S 買いました
って言っても主な目的はSoftBankからdocomoへ乗り換える事だったのでiPhone5Sにしたのはその次いでって感じです。
ここ数年、撮影旅行や登山やらとあまり人のいない場所に行く機会が多くなったのが理由ですね。
登山とかしていると周りのdocomo携帯はOK、自分のSoftBankはNGって状態に何度遭遇したことか。
実感できない「繋がりやすさNo1」より実感できる繋がりやすさを選んだ次第です。
これでもしもの時の生存率が少しでも上がってくれたと思います!
で、iPhone5Sを使ってみた感じだと、自分はiPhone3GSからの機種変だったので見た目の綺麗さやサクサク感といった基本性能の差はすごい!って感じましたが、やっぱりiPhoneはiPhoneだなぁ~って印象です。
使っていて半日くらいで目新しさは無くなってしまいました。
まあ、とりあえず分割購入なので最低2年間壊れずにいてくれることを願います。
ここ数年、撮影旅行や登山やらとあまり人のいない場所に行く機会が多くなったのが理由ですね。
登山とかしていると周りのdocomo携帯はOK、自分のSoftBankはNGって状態に何度遭遇したことか。
実感できない「繋がりやすさNo1」より実感できる繋がりやすさを選んだ次第です。
これでもしもの時の生存率が少しでも上がってくれたと思います!
で、iPhone5Sを使ってみた感じだと、自分はiPhone3GSからの機種変だったので見た目の綺麗さやサクサク感といった基本性能の差はすごい!って感じましたが、やっぱりiPhoneはiPhoneだなぁ~って印象です。
使っていて半日くらいで目新しさは無くなってしまいました。
まあ、とりあえず分割購入なので最低2年間壊れずにいてくれることを願います。
2013年11月20日水曜日
旅食シリーズその9 【北海道 サクラ豚丼】
旅の合間の旅食シリーズ!その9!
今回紹介するのは…
「サクラ豚丼」
道の駅 メルヘンの丘めまんべつ: 網走郡大空町女満別昭和96番地1
http://www.hokkaido-michinoeki.jp/data/79/each.htm
2011年の夏にお邪魔しました!
サクラ豚はこの道の駅のある大空町女満別のブランド豚だそうです。
豚丼と言えば肉を炭火で焼いたり煮たりするのが一般的だと思いますが、この豚丼はさっと肉を湯通ししてあるだけなので、肉の味や歯応えがタレに負けずにしっかりと残っていて美味しかったです。
こういう丼ものって日本各地にあって似たり寄ったりになってしまうことが多いと思いますが、ここの豚丼みたいに地元品にこだわって、且つ調理法にも工夫をしているものは好印象です。
女満別空港に近くなので、機会があれば是非!おすすめです。
あなたの旅の手助けになればと思います。
では!
今回紹介するのは…
「サクラ豚丼」
道の駅 メルヘンの丘めまんべつ: 網走郡大空町女満別昭和96番地1
http://www.hokkaido-michinoeki.jp/data/79/each.htm
2011年の夏にお邪魔しました!
サクラ豚はこの道の駅のある大空町女満別のブランド豚だそうです。
豚丼と言えば肉を炭火で焼いたり煮たりするのが一般的だと思いますが、この豚丼はさっと肉を湯通ししてあるだけなので、肉の味や歯応えがタレに負けずにしっかりと残っていて美味しかったです。
こういう丼ものって日本各地にあって似たり寄ったりになってしまうことが多いと思いますが、ここの豚丼みたいに地元品にこだわって、且つ調理法にも工夫をしているものは好印象です。
女満別空港に近くなので、機会があれば是非!おすすめです。
あなたの旅の手助けになればと思います。
では!
2013年11月13日水曜日
【その6 最終回】 瀬戸に吹く、潮の香りと竹明かり 【広島県 尾道 他】
6回目です。意外と長くなってしまいましたが今回で最終回にします。
大久野島を後にして、広島の中でも有名な観光地である「尾道」に向かうことに。
・・・と、その前に、昼飯!!
広島って言えば牡蠣~!って事で牡蠣シーズン限定オープンの「かき小屋(三原店)」にお邪魔しました。
この時期は冬シーズンの生牡蠣にはまだ早かったので春牡蠣の低温保存品でしたが、店員さん曰く寝かしておいたおかげで獲れたてより旨みがましているそうです。
確かに!こんなに味のしっかりしている牡蠣は初めて食べました。
うんめぇ!!
車だったのでノンアルコールビールでがまん…、ぐぬぬ。
尾道に到着しました。
尾道と言えば「坂の街」「ネコの街」「文学の街」と様々な顔があるようです。
自分も尾道は初めてなので定番のスポット巡って見たいと思います。
さて、自分にはどんな街に見えるのでしょうか?
尾道は坂が多いので普通に散策するとえらい疲れるっていうのは前情報として入手していたので、とりあえずロープウェイを使って一番高い場所にある千光寺に行って、そこから下りながら散策したいと思います。
千光寺と千光寺から見た尾道の風景です。細い海路を挟んで急勾配の中に町並みがある独特の風景が広がります。
千光寺新道というメイン通り(主に階段)がありますが、そこからちょっとでも横道にそれると一気に迷宮入り。
でも、それが何と言うか現実と非現実が入れ替わるような、まるで物語の中に迷い込んでしまったような、そんな感覚を受けてしまいます。
なんとなくですが文豪たちが愛する街の片鱗を感じる事ができたような気がします。
また、所々に置いてあるネコの置物も不思議な雰囲気に一役かっています。
本物のネコもいっぱいいましたが、どこぞのウサギと違って良い感じにフレーム収まってくれなかったので写真は無しで。
この後は再び竹原に戻って飛行機までの時間調整。
祭の後ということもあり、人は少なめ。
でも、これはこれで落ち着いていて良い感じです。
そんなこんなで今回の旅はこれにて終了。
3日間通して天気にも恵まれ最高の瀬戸内紀行になりました。
思っている以上に瀬戸内は面白い場所かも知れません。
行けば行くほど新しい発見がありそうな気にさせてくれます。
行きたくなったら行く、そんな場所になればいいな。
以上!おわり。
全6回の連載でした。読んでくれた人、ありがとう御座いました。
大久野島を後にして、広島の中でも有名な観光地である「尾道」に向かうことに。
・・・と、その前に、昼飯!!
広島って言えば牡蠣~!って事で牡蠣シーズン限定オープンの「かき小屋(三原店)」にお邪魔しました。
この時期は冬シーズンの生牡蠣にはまだ早かったので春牡蠣の低温保存品でしたが、店員さん曰く寝かしておいたおかげで獲れたてより旨みがましているそうです。
確かに!こんなに味のしっかりしている牡蠣は初めて食べました。
うんめぇ!!
車だったのでノンアルコールビールでがまん…、ぐぬぬ。
尾道に到着しました。
尾道と言えば「坂の街」「ネコの街」「文学の街」と様々な顔があるようです。
自分も尾道は初めてなので定番のスポット巡って見たいと思います。
さて、自分にはどんな街に見えるのでしょうか?
尾道は坂が多いので普通に散策するとえらい疲れるっていうのは前情報として入手していたので、とりあえずロープウェイを使って一番高い場所にある千光寺に行って、そこから下りながら散策したいと思います。
千光寺と千光寺から見た尾道の風景です。細い海路を挟んで急勾配の中に町並みがある独特の風景が広がります。
千光寺新道というメイン通り(主に階段)がありますが、そこからちょっとでも横道にそれると一気に迷宮入り。
でも、それが何と言うか現実と非現実が入れ替わるような、まるで物語の中に迷い込んでしまったような、そんな感覚を受けてしまいます。
なんとなくですが文豪たちが愛する街の片鱗を感じる事ができたような気がします。
また、所々に置いてあるネコの置物も不思議な雰囲気に一役かっています。
本物のネコもいっぱいいましたが、どこぞのウサギと違って良い感じにフレーム収まってくれなかったので写真は無しで。
この後は再び竹原に戻って飛行機までの時間調整。
祭の後ということもあり、人は少なめ。
でも、これはこれで落ち着いていて良い感じです。
そんなこんなで今回の旅はこれにて終了。
3日間通して天気にも恵まれ最高の瀬戸内紀行になりました。
思っている以上に瀬戸内は面白い場所かも知れません。
行けば行くほど新しい発見がありそうな気にさせてくれます。
行きたくなったら行く、そんな場所になればいいな。
以上!おわり。
全6回の連載でした。読んでくれた人、ありがとう御座いました。
場所:
日本, 広島県尾道市東土堂町
2013年11月11日月曜日
【その5】 瀬戸に吹く、潮の香りと竹明かり 【広島県 竹原市 大久野島】
5回目!3日目をお届けします。
前半戦は竹原市の隣にある忠海港から船に乗って「大久野島」に行ってみました。
ここは第一次世界大戦以降に毒ガス等の化学兵器の生産拠点が置かれた歴史があり、戦中はその秘匿性の高さから一時期は地図から抹消された場所でもあります。
しかし、現在では国民休暇村が置かれ、また別名「うさぎ島」と言われ、野生のうさぎで溢れかえっている観光地になっています。
その1で紹介した忠海港から船で向かいます。約15分と短い船旅ですが、天気が良いから潮風が気持ち良いです。
さて、どんな世界が広がっているのでしょうか?
・・・
野生を忘れたウサギたちで溢れかえっていました。
フレームインがチョロ過ぎて笑えます。
ウサギに詳しい友人曰く基本警戒心が強くて慣れない人間に対しては近づく事は絶対無いそうですが、ここでは餌付けが公認されているのでどんな人間にも警戒心の欠片も見られません。
まあ、こうなってしまってはしょうが無いんで徹底的にモフモフしてきました。
大人でも楽しめるので、子供は大喜びでしょうね。
子供がいる家庭には是非おすすめです。
表向きはウサギの楽園ですが、このような負の遺産もしっかり残っています。
上の写真は発電所跡、下は南部砲台跡です。
また、今ではかわいい姿を振り巻いているウサギたちも毒ガスの実験の為に飼われていたものが野生化した負の遺産である説もあるそうです。
楽しい観光地でしたが、こういう歴史的背景もしっかり残していってほしいですね。
さて、大久野島はここまで次の目的地に向かいましょう!
前半戦は竹原市の隣にある忠海港から船に乗って「大久野島」に行ってみました。
ここは第一次世界大戦以降に毒ガス等の化学兵器の生産拠点が置かれた歴史があり、戦中はその秘匿性の高さから一時期は地図から抹消された場所でもあります。
しかし、現在では国民休暇村が置かれ、また別名「うさぎ島」と言われ、野生のうさぎで溢れかえっている観光地になっています。
その1で紹介した忠海港から船で向かいます。約15分と短い船旅ですが、天気が良いから潮風が気持ち良いです。
さて、どんな世界が広がっているのでしょうか?
・・・
野生を忘れたウサギたちで溢れかえっていました。
フレームインがチョロ過ぎて笑えます。
ウサギに詳しい友人曰く基本警戒心が強くて慣れない人間に対しては近づく事は絶対無いそうですが、ここでは餌付けが公認されているのでどんな人間にも警戒心の欠片も見られません。
まあ、こうなってしまってはしょうが無いんで徹底的にモフモフしてきました。
大人でも楽しめるので、子供は大喜びでしょうね。
子供がいる家庭には是非おすすめです。
表向きはウサギの楽園ですが、このような負の遺産もしっかり残っています。
上の写真は発電所跡、下は南部砲台跡です。
また、今ではかわいい姿を振り巻いているウサギたちも毒ガスの実験の為に飼われていたものが野生化した負の遺産である説もあるそうです。
楽しい観光地でしたが、こういう歴史的背景もしっかり残していってほしいですね。
さて、大久野島はここまで次の目的地に向かいましょう!
つづく!
場所:
日本, 広島県竹原市忠海町
2013年11月9日土曜日
【その4】 瀬戸に吹く、潮の香りと竹明かり 【広島県 呉市 大崎下島】
4回目!
大崎下島の御手洗の続きです。
ここだ!って言えるような撮影スポットはありませんが、町全体の雰囲気が良くて、どこを撮っても絵になる感じです。
ちょっと街中から歩きますが、御手洗を俯瞰できる歴史の見える丘公園にやってきました。
やっほー!
奥に見える大きな橋は有名な「しまなみ海道」ですね。
ちょうど昼飯時だったので築200年を超える古い船宿を改装した食事処「なごみ亭」にやってきました。
ここでの名物は「あなごめし」!ぷりぷりしてしっかり脂の乗った穴子が美味でした!
次に行ったのが島唯一のカフェ「若長」です。
自分が頼んだメニーは大長みかんの果肉を添えた「ショコラ・みかん」とお茶うけの「大長レモンのはちみつがけ」です。
大長とはこの大崎下島にある町の名前で、ここで育てているみかんやレモンは島自体の勾配の多い地形のおかげで日光を浴びられる時間が多くなり、非常に甘みが強くなる事が特徴だそうです。
びっくりしたのがこのレモンで普通に皮ごと食べられます。
もちろん苦味はありますが、食べると甘みも感じられうまい具合に苦味と甘みのバランスが取れています。
こんなレモンあったんだな~。
後は、一番上の写真にあるように窓から見える絶景!最高の昼下がりのティータイムでした。
2日目はこんな感じにのほほんと終了~。
久々に本当に帰りたくなくなりました。
この旅の連載はあと2回くらいかな。
訪れたのは2回目ですが、意外に書くことありますね。
大崎下島の御手洗の続きです。
ちょっと街中から歩きますが、御手洗を俯瞰できる歴史の見える丘公園にやってきました。
やっほー!
奥に見える大きな橋は有名な「しまなみ海道」ですね。
ちょうど昼飯時だったので築200年を超える古い船宿を改装した食事処「なごみ亭」にやってきました。
ここでの名物は「あなごめし」!ぷりぷりしてしっかり脂の乗った穴子が美味でした!
次に行ったのが島唯一のカフェ「若長」です。
自分が頼んだメニーは大長みかんの果肉を添えた「ショコラ・みかん」とお茶うけの「大長レモンのはちみつがけ」です。
大長とはこの大崎下島にある町の名前で、ここで育てているみかんやレモンは島自体の勾配の多い地形のおかげで日光を浴びられる時間が多くなり、非常に甘みが強くなる事が特徴だそうです。
びっくりしたのがこのレモンで普通に皮ごと食べられます。
もちろん苦味はありますが、食べると甘みも感じられうまい具合に苦味と甘みのバランスが取れています。
こんなレモンあったんだな~。
後は、一番上の写真にあるように窓から見える絶景!最高の昼下がりのティータイムでした。
2日目はこんな感じにのほほんと終了~。
久々に本当に帰りたくなくなりました。
この旅の連載はあと2回くらいかな。
訪れたのは2回目ですが、意外に書くことありますね。
場所:
日本, 広島県呉市豊町御手洗
2013年11月7日木曜日
【その3】 瀬戸に吹く、潮の香りと竹明かり 【広島県 呉市 大崎下島 他】
3回目です!
2日目です。天気予報通り絶好のドライブ日和!!今日は呉市から安芸灘大橋を渡って下蒲刈島、上蒲刈島、豊島、大崎下島を巡るとびしま海道をドライブします。
下蒲刈島にある蘭島閣美術館周辺を散策~。
島に美術館あるってなんかオシャレですね。海にも面していてロケーションも抜群です。
豊島にある十文字展望台にやってきました。
絶景なり!
今はちょうどみかんの収穫の最盛期のようで、潮風にほんの少しだけみかんの香りが混じっています。
大崎下島にある御手洗にやってきました。
ここは竹原市と同じ町並み保存地区に指定されています。
ここは別名「潮待ち島」と呼ばれ、昔は船を出す為の風を待つ待機場所として栄えた場所です。
ここでは色々紹介したいので、次回に続きまーす。
2日目です。天気予報通り絶好のドライブ日和!!今日は呉市から安芸灘大橋を渡って下蒲刈島、上蒲刈島、豊島、大崎下島を巡るとびしま海道をドライブします。
下蒲刈島にある蘭島閣美術館周辺を散策~。
島に美術館あるってなんかオシャレですね。海にも面していてロケーションも抜群です。
豊島にある十文字展望台にやってきました。
絶景なり!
今はちょうどみかんの収穫の最盛期のようで、潮風にほんの少しだけみかんの香りが混じっています。
大崎下島にある御手洗にやってきました。
ここは竹原市と同じ町並み保存地区に指定されています。
ここは別名「潮待ち島」と呼ばれ、昔は船を出す為の風を待つ待機場所として栄えた場所です。
ここでは色々紹介したいので、次回に続きまーす。
場所:
日本, 広島県呉市豊町御手洗
2013年11月5日火曜日
【その2】 瀬戸に吹く、潮の香りと竹明かり 【広島県 竹原 憧憬の路】
2回目!
今回の旅のメインの「憧憬(しょうけい)の路」をお届けします。
このイベントは竹原の町並み保存地区を竹を使った灯篭にろうそくの火を灯し、町中を竹明かりで照らすものです。
もともと、味わいのあった町並みがどのようになるのか楽しみです。
この町並み保存地区はただ歩いて回るだけなら20分と掛からない小さな地区ですが、それぞれのお店や神社でテーマを決めて竹明かりを演出しているので、予想以上に見応えがあります。
久々に写真大量投入で紹介します!
とりあえずメイン通りの雰囲気です。
くは~!たまらん!
灯りはろうそくなのでゆらゆらとゆらめきます。
それがまた良い感じ!!
照蓮寺表石段の「光の階段」です。
憧憬の広場の「竹トンネル」です。
同じく憧憬の広場の「夢灯り」です。
イベント開始前に各人の夢やお願いを書いた紙を使った灯篭です。
にくい演出ですね。
旧笠井邸の庭です。
酒造交流館前の「光のアーチ」です。
町並み保存センター前の「えがお灯篭」です。
広島大学生の作品だそうです。
照蓮寺では色々な出し物が繰り広げられています。
これはジャパニーズポップスのコンサートです。
曲から70~80'sですね。エレキギターと神社の組み合わせが不思議と合います。
こういうライトアップイベントは京都の花灯路等色々見てみましたが、この「憧憬の路」が一番だと思います。
やっぱり古い町並みとろうそくの灯りが良い感じに温かみを演出してくれているのでしょうね。
また、街の人たちもすごい温かみのある人たちばかりで、観光客に楽しんでもらいたいって雰囲気がすごい伝わってくるのが好印象でした。
竹灯りに照らされた夢の一夜、堪能させてもらいました。
次回は再び瀬戸の島々を巡ります!
では!
今回の旅のメインの「憧憬(しょうけい)の路」をお届けします。
このイベントは竹原の町並み保存地区を竹を使った灯篭にろうそくの火を灯し、町中を竹明かりで照らすものです。
もともと、味わいのあった町並みがどのようになるのか楽しみです。
この町並み保存地区はただ歩いて回るだけなら20分と掛からない小さな地区ですが、それぞれのお店や神社でテーマを決めて竹明かりを演出しているので、予想以上に見応えがあります。
久々に写真大量投入で紹介します!
とりあえずメイン通りの雰囲気です。
くは~!たまらん!
灯りはろうそくなのでゆらゆらとゆらめきます。
それがまた良い感じ!!
照蓮寺表石段の「光の階段」です。
憧憬の広場の「竹トンネル」です。
同じく憧憬の広場の「夢灯り」です。
イベント開始前に各人の夢やお願いを書いた紙を使った灯篭です。
にくい演出ですね。
旧笠井邸の庭です。
酒造交流館前の「光のアーチ」です。
町並み保存センター前の「えがお灯篭」です。
広島大学生の作品だそうです。
照蓮寺では色々な出し物が繰り広げられています。
これはジャパニーズポップスのコンサートです。
曲から70~80'sですね。エレキギターと神社の組み合わせが不思議と合います。
こういうライトアップイベントは京都の花灯路等色々見てみましたが、この「憧憬の路」が一番だと思います。
やっぱり古い町並みとろうそくの灯りが良い感じに温かみを演出してくれているのでしょうね。
また、街の人たちもすごい温かみのある人たちばかりで、観光客に楽しんでもらいたいって雰囲気がすごい伝わってくるのが好印象でした。
竹灯りに照らされた夢の一夜、堪能させてもらいました。
次回は再び瀬戸の島々を巡ります!
では!
場所:
日本, 広島県竹原市本町1丁目
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