2013年12月28日土曜日

2013年総括!!

2013年ももうすぐ終わりですね。
みなさま今年もお世話になりました。

さて、毎年恒例の一年の総括をしたいと思います。

とりあえず今年一年を一言で表すなら、

「停滞」

になります。

かなりネガティブな言葉になりますが、これが全てですね。

全ての原因はちょうど一年前に発症した足を中心とした下半身全体の不調。

発症する前はフルマラソン初完走!!、屋久島登頂!!という感じにとにかく身体を動かす事に生きがいや達成感を見出していましたが、それが全てできなくなってしまった事は想像以上につらいものがありました。
しかも、3~7月くらいまでは動いていない状態でも下半身に痺れや痛みを感じていて、インドアの趣味や仕事も含めて何もする気のない状態が半年近く続いていました。

また、この病気に関しては人によっては治らない場合もあるという事を知って、半年近くは精神的にも不安定になっていました。

ただ、幸いの事に10月を過ぎた辺りから回復の兆しが見えてきて、今現在では5キロぐらいまでは走れるくらいになり、気持ち的にも落ち着いてきています。

でも、去年の十分の一のパフォーマンスも発揮できていないと考えるとやっぱり凹みますね…。


ブログの上では今年もあっちこっちに行って楽しくやってるな!って印象を受けていたと思いますが、実はこんな状態でした。
旅行の頻度が少し高かったのは、このまま家に引き籠っていると本当にダメになってしまうような感じがしてしまい、できるだけ外に出ようとした結果でもあります。

まだ完治には時間が掛ると思いますが来年は絶対に直して、また色々な事に挑戦していきたいですね。

以上!

良いお年を!!


<オマケ>

今年もグーグル先生が一年の出来事をナイスな映像にまとめてくれたのでリンクを貼って置きます。

http://www.youtube.com/user/googlejapan?v=NUi7UzlAAAY

こういうのを見ると、自分はどんなに小さくても世界を回す歯車になれているのか?って事を考えてしまいます。

2013年12月15日日曜日

復興支援の旅 ファイナル!【茨城県 北茨城】

今年もあと少し!ラストスパートです。

2011年3月11日、そうあの東日本大震災が起こった日です。
自分は茨城県の南部に住んでいたおかげで1週間程度ライフラインが機能しなくなった程度で済みましたが、茨城県の北部ぐらいから北の大平洋側は津波のせいで甚大な被害を受けました。

なまじ震災の被害を受けたせいか、本当に大変な人たちがどれだけ苦労しているか想像できてしまい、そんな人たちの為に自分は何かできないかと考えました。

高額の募金やボランティアが出来れば一番良いと思いますが、現実的に社会人としての自分の生活を維持しながらできることは限られてしまいます。

そこで、実際に現地を訪れてそこで飲食や宿泊、買い物をする事でお金を落とし、生活のサイクルの一部となる。
この考えを基礎として「復興支援の旅」と題し、この企画をスタートさせる事にしました。

もちろん、旅好きの自分の自己満足を満たす大義名分も含まれているのは理解していますが、何もしないよりはマシだと思っています。



震災から約1カ月後4月23日の福島県のいわき市を皮きりに、青森県の八戸から岩手県、宮城県、福島県の大平洋側を中心に年に1~2回のペースで行ってきました。

そして足掛け2年9カ月立った2013年12月14日、最後の被災地「茨城県 北茨城市」を訪れてみました。

結局、地元の県が一番最後になってしまいました。
「いつでも行ける」っていう考えが一番の理由かと思います。

日帰り半日程度の旅でしたが、紹介したいと思います。

北茨城市の大津漁港にやってきました。
ここでは約4.6mの津波がやってきました。地震による港の崩落と合わさってかなりの被害になったようです。

今では写真のように片付けられた更地が多く復興工事真っ最中のようです。

大津漁港の直売センターです。

建屋内では営業中の店も半分くらいで、お客も少なめ…、ちょっと寂しい感じです。
売っているものも地元産は少なめに見えました。

港がほとんど機能していない事も理由だと思いますが、場所柄、原発の影響が強いような気がします。

酒のつまみに「カレイの丸干し」を買いました。

「五浦岬公園」です。抜けるような青い空とはっきり見える水平線!絶好のドライブ日和でした。

北茨城の一番の有名所、「六角堂」にやってきました。
ここ六角堂は近代日本の美学研究の開拓者である岡村天心が思索の場所として自ら設計したものです。

この六角堂も震災の津波の被害で消失してまいましたが、2012年4月に再建されました。

六角堂の少し手前にある岡村天心の居宅です。こんな景色の良い場所に家を持てるのはうらやましい限りですね。

昼食は海沿いにきたら海鮮料理は外せない!って事で、北茨城でも人気の「船頭料理 天心丸」に行ってみました。
http://tabelog.com/ibaraki/A0805/A080501/8001287/

海鮮丼!!
刺身のプリプリ感の残った鮮度もさることながら、一切れ一切れが手のひら程もあり、それがこれでもか!ってばかり盛られています。
非常に食べ応えがあり、うまうまでした。

やっぱりこの時期の魚介は脂が乗っていて一段とうまいですね。

この後はちょっと山沿いに入り温泉を楽しんで帰宅しました。


さて、この北茨城市を訪れてみて感じた事は、お金さえかければ見た目は元通りになるかも知れないですが、人々の生活サイクルが元通りになるのは一筋縄には行かないって事を感じました。
特に生活基盤であった漁業が原発のせいで現在も失われているのは大きいようです。

こればかりは「がんばれ!」って言ってもどうしようもない…。
そんなやるせない気持ちが残ってしまいました。

----------------------------------------------------

これで「復興支援の旅」は一段落という事になります。
結果としては直接津波の被害を受けた市町村の全て(原発の影響で立入禁止になっている場所を除いて)を回ることができました。

時には「立入禁止」の看板がある福島第一原発ぎりぎりまで行った事もありました。
岩手県の大船渡、陸前高田、宮城県の気仙沼、石巻の想像を超えた惨状に言葉を失った事もありました。
人の気配が消えた福島県の原発近隣の市町村に寒気を感じた事もありました。

消して良い思い出とは言えませんが、この光景を自分の目で見れたの貴重な経験でした。


最後に、旅の先々で自分たちの生活が大変なのにも関わらず笑顔で迎えてくれた全ての人に感謝します。
ありがとう御座いました!!


でも、本当の復興はこれからだと思います。
自分はこれからも優先的に被災地に足を運んで行きたいと思います!

おわり。

2013年12月7日土曜日

人と人の繋がり

そろそろ年賀状書かないとなぁ~って思ってる人が多い師走の週末、みなさま如何お過ごしでしょうか?

自分もまさに今その状態です。

そういえば年賀状ってそもそもどういった経緯や歴史があるのかな?
ちょっと調べてみました。

日本郵便の資料によると飛鳥時代の大化の改新(西暦646年)の頃に宮廷内での年賀の儀式の際に書簡を回覧したのが起源だそうです。
ただ、書簡による挨拶は特別なもので地位の高い人たちのみのやり取りがしばらく続いていて、一般庶民への普及は郵便はがきが登場した1871年(明治4年)が始まりだそうです。



なんか、そう考えると年賀状のシステムもバレンタインデーみたいに○○を食べよう!(送ろう!)の記念日のように、ある特定の企業の手のひらで踊らされている感じもしますね。

でも、人と人の繋がりっていうものは大切だと思うし、社会に入って自分くらいの年齢になってくると新しい出会いっていうのも少なくなるし、一回疎遠になるとそのままっていうのも多いと思います。
だから、旧来の繋がりを守っていくには少しばかりの努力も必要なのでしょうね。



さて、年賀状書きますか!

2013年12月1日日曜日

紅葉登山 その2 【群馬県 上野村 天空回路と不二洞】

さて、続きです。

本来は登山の後には温泉!ってなるのですが今回は半日登山だったので、午後は丸々時間が空いていたので周辺の観光スポットを巡ってみる事にしました。

ここ上野村には関東で最も規模の大きな鍾乳洞の不二洞があるので、とりあえずそこに行ってみましょう!

不二洞には渓谷を挟んで西と東に駐車場がありますが、東側に止めるとこの渓谷に掛った橋「天空回路(スカイブリッジ)」を渡ります。

中々の規模ですね。天気も良くて観光客もけっこう多かった気がします。

ここから見る紅葉もお見事でした。

橋を渡るとすぐに不二洞の受付があります。
鍾乳洞と言えば福島県の阿武隈洞、岩手県の龍泉洞と見てきましたが、この不二洞はどんな姿なのでしょうか。


ぶっちゃけ、特に鍾乳洞としての目新しさや特徴はあまり無かったような気がしますが、上下移動が高くで多く、また全長も長いので他の鍾乳洞より冒険している感覚は強いのが好印象でした。

でも、登山の後だったのでちょっと疲れました…。

不二洞からの帰り道に再び天空回路を渡ることになるのですが、そこで素敵な風景に出会える事ができました。

雄大な山々を背景に大空にシャボン玉が舞っていました。

この天空回路には数箇所に一定時間毎にしゃぼん玉が出る装置が組み込まれているみたいですね。

自然としてはありえない人口的なものですが、突然のサプライズとシャボン玉を通して見る青空がなんとも綺麗でちょっと感動してしまいましいた。
周りの子供も大喜びで、こっちも自然を笑顔になれます。

そんなこんなで秋の日帰りドライブ&登山は終了~。
ちょっと紅葉としては弱めでしたが、良い旅でした。

おわり。

2013年11月29日金曜日

紅葉登山 その1 【群馬県 上野村 笠丸山】

11月ももう終わり、2013年も残すこと後1ヶ月。
みなさんは今年の目標は達成できたでしょうか?

この時期は写真好きとしてはやっぱり「紅葉」は外せないので、足の回復状態の確認も兼ねて軽登山に行ってしました。

場所は群馬県上野村の笠丸山。
http://www.vill.ueno.gunma.jp/kanko/hiking/ippan.html
百名山でも二百名山でもないので自分も存在さえ知りませんでしたが、軽い登山で紅葉が綺麗な所ないかな~って調べていて見つけた場所です。

標高は1189m!さて、久々の山登り行ってみましょう!


登山道に入って間もない場所です。
今年の紅葉は遅いそうですが、結構色づいていて良い感じです。

登れば登る程色合いが増していきます。
昨年は山形県の月山で紅葉を楽しみましたが、山での紅葉は標高や斜面の方角等で様々な姿を見せてくれるのが醍醐味のような気がします。

あと、ちょっとマニアックな山だけあって所々登山道が不明確な場所があります。
行こうと思っている人は目印の確認を怠らず、ちょっとでも違うかな?って思ったら目印のある場所まで引き返しコースを再検討してください。

そんなこんなで、あっと言う間に頂上です。



ヤッホー!!!!
色鮮やかな山々。澄んだ空気!やっぱり山はいいなぁ~!

片道2時間はあっという間でしたが、ロープ場があったりと予想よりもハードな山でした。
足も完全にOKって訳では無かったですが、以前よりも回復しているのが実感でき概ね満足!

今回は半日登山だったので登山レポはここまでです。
でも、下山した後に上野村の観光スポットを回って見たので次回はそれをお届けします!

2013年11月23日土曜日

iPhone5S 買いました

って言っても主な目的はSoftBankからdocomoへ乗り換える事だったのでiPhone5Sにしたのはその次いでって感じです。

ここ数年、撮影旅行や登山やらとあまり人のいない場所に行く機会が多くなったのが理由ですね。
登山とかしていると周りのdocomo携帯はOK、自分のSoftBankはNGって状態に何度遭遇したことか。

実感できない「繋がりやすさNo1」より実感できる繋がりやすさを選んだ次第です。

これでもしもの時の生存率が少しでも上がってくれたと思います!


で、iPhone5Sを使ってみた感じだと、自分はiPhone3GSからの機種変だったので見た目の綺麗さやサクサク感といった基本性能の差はすごい!って感じましたが、やっぱりiPhoneはiPhoneだなぁ~って印象です。
使っていて半日くらいで目新しさは無くなってしまいました。

まあ、とりあえず分割購入なので最低2年間壊れずにいてくれることを願います。

2013年11月20日水曜日

旅食シリーズその9 【北海道 サクラ豚丼】

旅の合間の旅食シリーズ!その9!

今回紹介するのは…

「サクラ豚丼」
道の駅 メルヘンの丘めまんべつ: 網走郡大空町女満別昭和96番地1
http://www.hokkaido-michinoeki.jp/data/79/each.htm

2011年の夏にお邪魔しました!

サクラ豚はこの道の駅のある大空町女満別のブランド豚だそうです。

豚丼と言えば肉を炭火で焼いたり煮たりするのが一般的だと思いますが、この豚丼はさっと肉を湯通ししてあるだけなので、肉の味や歯応えがタレに負けずにしっかりと残っていて美味しかったです。

こういう丼ものって日本各地にあって似たり寄ったりになってしまうことが多いと思いますが、ここの豚丼みたいに地元品にこだわって、且つ調理法にも工夫をしているものは好印象です。

女満別空港に近くなので、機会があれば是非!おすすめです。

あなたの旅の手助けになればと思います。
では!


2013年11月13日水曜日

【その6 最終回】 瀬戸に吹く、潮の香りと竹明かり 【広島県 尾道 他】

6回目です。意外と長くなってしまいましたが今回で最終回にします。

大久野島を後にして、広島の中でも有名な観光地である「尾道」に向かうことに。

・・・と、その前に、昼飯!!
広島って言えば牡蠣~!って事で牡蠣シーズン限定オープンの「かき小屋(三原店)」にお邪魔しました。

この時期は冬シーズンの生牡蠣にはまだ早かったので春牡蠣の低温保存品でしたが、店員さん曰く寝かしておいたおかげで獲れたてより旨みがましているそうです。

確かに!こんなに味のしっかりしている牡蠣は初めて食べました。
うんめぇ!!
車だったのでノンアルコールビールでがまん…、ぐぬぬ。

尾道に到着しました。
尾道と言えば「坂の街」「ネコの街」「文学の街」と様々な顔があるようです。

自分も尾道は初めてなので定番のスポット巡って見たいと思います。
さて、自分にはどんな街に見えるのでしょうか?

尾道は坂が多いので普通に散策するとえらい疲れるっていうのは前情報として入手していたので、とりあえずロープウェイを使って一番高い場所にある千光寺に行って、そこから下りながら散策したいと思います。



千光寺と千光寺から見た尾道の風景です。細い海路を挟んで急勾配の中に町並みがある独特の風景が広がります。




千光寺新道というメイン通り(主に階段)がありますが、そこからちょっとでも横道にそれると一気に迷宮入り。
でも、それが何と言うか現実と非現実が入れ替わるような、まるで物語の中に迷い込んでしまったような、そんな感覚を受けてしまいます。

なんとなくですが文豪たちが愛する街の片鱗を感じる事ができたような気がします。


また、所々に置いてあるネコの置物も不思議な雰囲気に一役かっています。
本物のネコもいっぱいいましたが、どこぞのウサギと違って良い感じにフレーム収まってくれなかったので写真は無しで。

この後は再び竹原に戻って飛行機までの時間調整。

祭の後ということもあり、人は少なめ。
でも、これはこれで落ち着いていて良い感じです。

そんなこんなで今回の旅はこれにて終了。
3日間通して天気にも恵まれ最高の瀬戸内紀行になりました。

思っている以上に瀬戸内は面白い場所かも知れません。
行けば行くほど新しい発見がありそうな気にさせてくれます。

行きたくなったら行く、そんな場所になればいいな。


以上!おわり。

全6回の連載でした。読んでくれた人、ありがとう御座いました。

2013年11月11日月曜日

【その5】 瀬戸に吹く、潮の香りと竹明かり 【広島県 竹原市 大久野島】

5回目!3日目をお届けします。

前半戦は竹原市の隣にある忠海港から船に乗って「大久野島」に行ってみました。
ここは第一次世界大戦以降に毒ガス等の化学兵器の生産拠点が置かれた歴史があり、戦中はその秘匿性の高さから一時期は地図から抹消された場所でもあります。

しかし、現在では国民休暇村が置かれ、また別名「うさぎ島」と言われ、野生のうさぎで溢れかえっている観光地になっています。

その1で紹介した忠海港から船で向かいます。約15分と短い船旅ですが、天気が良いから潮風が気持ち良いです。

さて、どんな世界が広がっているのでしょうか?




・・・
野生を忘れたウサギたちで溢れかえっていました。
フレームインがチョロ過ぎて笑えます。

ウサギに詳しい友人曰く基本警戒心が強くて慣れない人間に対しては近づく事は絶対無いそうですが、ここでは餌付けが公認されているのでどんな人間にも警戒心の欠片も見られません。

まあ、こうなってしまってはしょうが無いんで徹底的にモフモフしてきました。
大人でも楽しめるので、子供は大喜びでしょうね。
子供がいる家庭には是非おすすめです。


表向きはウサギの楽園ですが、このような負の遺産もしっかり残っています。
上の写真は発電所跡、下は南部砲台跡です。

また、今ではかわいい姿を振り巻いているウサギたちも毒ガスの実験の為に飼われていたものが野生化した負の遺産である説もあるそうです。
楽しい観光地でしたが、こういう歴史的背景もしっかり残していってほしいですね。

さて、大久野島はここまで次の目的地に向かいましょう!

つづく!

2013年11月9日土曜日

【その4】 瀬戸に吹く、潮の香りと竹明かり 【広島県 呉市 大崎下島】

4回目!

大崎下島の御手洗の続きです。



ここだ!って言えるような撮影スポットはありませんが、町全体の雰囲気が良くて、どこを撮っても絵になる感じです。

ちょっと街中から歩きますが、御手洗を俯瞰できる歴史の見える丘公園にやってきました。
やっほー!
奥に見える大きな橋は有名な「しまなみ海道」ですね。


ちょうど昼飯時だったので築200年を超える古い船宿を改装した食事処「なごみ亭」にやってきました。

ここでの名物は「あなごめし」!ぷりぷりしてしっかり脂の乗った穴子が美味でした!




次に行ったのが島唯一のカフェ「若長」です。

自分が頼んだメニーは大長みかんの果肉を添えた「ショコラ・みかん」とお茶うけの「大長レモンのはちみつがけ」です。

大長とはこの大崎下島にある町の名前で、ここで育てているみかんやレモンは島自体の勾配の多い地形のおかげで日光を浴びられる時間が多くなり、非常に甘みが強くなる事が特徴だそうです。

びっくりしたのがこのレモンで普通に皮ごと食べられます。
もちろん苦味はありますが、食べると甘みも感じられうまい具合に苦味と甘みのバランスが取れています。
こんなレモンあったんだな~。

後は、一番上の写真にあるように窓から見える絶景!最高の昼下がりのティータイムでした。

2日目はこんな感じにのほほんと終了~。
久々に本当に帰りたくなくなりました。

この旅の連載はあと2回くらいかな。
訪れたのは2回目ですが、意外に書くことありますね。

2013年11月7日木曜日

【その3】 瀬戸に吹く、潮の香りと竹明かり 【広島県 呉市 大崎下島 他】

3回目です!

2日目です。天気予報通り絶好のドライブ日和!!今日は呉市から安芸灘大橋を渡って下蒲刈島、上蒲刈島、豊島、大崎下島を巡るとびしま海道をドライブします。



下蒲刈島にある蘭島閣美術館周辺を散策~。
島に美術館あるってなんかオシャレですね。海にも面していてロケーションも抜群です。


豊島にある十文字展望台にやってきました。
絶景なり!

今はちょうどみかんの収穫の最盛期のようで、潮風にほんの少しだけみかんの香りが混じっています。


大崎下島にある御手洗にやってきました。
ここは竹原市と同じ町並み保存地区に指定されています。

ここは別名「潮待ち島」と呼ばれ、昔は船を出す為の風を待つ待機場所として栄えた場所です。

ここでは色々紹介したいので、次回に続きまーす。