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2013年6月14日金曜日

北の果ては現世の果て【青森県 下北半島ぐるり一周ツアー その2】

2回目です!

さあ、下北半島最大の名所「恐山」にやってきました。


恐山に入る所に「三途の川」がありました。


なんか渡っちゃいかん気がしたので途中で渡るのをやめておきました。
(渡らないでも恐山に入ることはできます。)


入口である「山門」です。
この風車!恐山って感じですね!

恐山と言えば「イタコ」ですが、近年は高齢化が進み普通の時にはいないそうです。
今は年に一回の「大祭」の時限定で降霊をやっているようです。

試しに親父を降ろしてもらおうと思っていたのですが残念です。



本尊を後にすると火山岩でできた「地獄」と言われている景色が広がります。
あちらこちらで火山ガスが噴き出ており、硫黄の臭いで覆われています。

天気も良くて風も心地良いのですが、なにかおどろおどろしい雰囲気に包まれているのは気のせいでは無いと思います。



しばらく地獄を歩くと視界が広がり釜臥山(かぶせやま)を望む宇曽利湖(うそりこ)湖畔に出ます。
こちらは地獄と対比され「極楽」と呼ばれています。

「極楽」とは言ってもこの宇曽利湖は火山でできたカルデラ湖で現在も活火山であり水質は強酸性。
なので、生物もほとんど生息していないそうです。

この綺麗で透明な水は言ってしまえば死の水。見た目とは裏腹に死の世界を暗喩しているの恐山らしいのかも知れません。


この恐山もパーツはいくつかある霊場と変わらないのですが、山奥にあるカルデラ湖といった世間とは隔離された場所にあることで、独特の世界を築いており、それが人気の理由なのでしょうね。
予想以上に見るべきものはありました。

次回は更に北上して「尻屋崎」をお届けします。

つづく…

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