今回は「蟲師(むしし)」!
原作は1999年から月刊アフタヌーンに連載されていて、2008年に終了しています。
初アニメ化は第1期として2005年の半年間放映され一回終了しましたが、2014年の今現在「蟲師 続章」として放映中です。
なんか改めて説明文書いていると、こんな古かったんだってしみじみ感じます。
もともと、月刊アフタヌーンは学生時代から購読していて原作はお気に入りだったので全巻(10巻)初版で持っていましたが、アニメを見たのは最近始まった「続章」からです。
で、このアニメがあまりにも自分が想像していた通りの世界観を再現していて感動。
勢いで一期もBD-Boxを購入してしまいました。
話の内容としては…、う~ん、自分のボキャブラリーではうまく説明出来そうにも無いんで公式の説明文を貼っておきますね。
---------------------------
「蟲」それは動物でも植物でもない、生命の原生体。
本来棲む世を隔てたヒトと蟲とが重なるとき、人智を超えた妖しき現象が生まれ、ヒトは初めてその存在を知る。全ての生命は、他を脅かすために在るのではない。ただ、それぞれが在るように在るだけ。
こうした「蟲」とヒトとをつなぐ「蟲師」であるギンコが、旅の途中で様々な人々とそれに関わる蟲達に出会ってゆく。
---------------------------
まあ、ぶっちゃけ「蟲」といわれる複雑怪奇なモノとヒトが織りなす、時には心が温かくなり、時には背筋がゾッとするような物語っていったところでしょうか。
個人的には面白い、面白くないとは別の次元で、ただ単に「引き込まれる」作品です。
興味が出たら是非に!!
最後にアニメ「蟲師 続章」のOPを貼って置きますね。
最近は仕事を終えた週末に酒を片手にこのアニメを見るのがマイブーム。
0 件のコメント:
コメントを投稿