今回はオマケで、前回の実相寺「神代桜」を見に行った時についでに立ち寄った桜スポットを紹介します!
「神田の大イトザクラ」です。
こちらはまだつぼみの状態で開花寸前って感じでした。
神代桜からそんなに離れていませんが、場所によって開花時期は大きく違うみたいですね。
桜の開花時期は気温や湿度の影響もありますが、遺伝子による所が大きいそうです。桜並木の様に沢山の桜が一斉に咲く場所は、ほとんどが元は一本の桜の分け技だそうです。
樹生回復中って事で防風フェンスが作られていて良いアングルが見つからなかったのが残念。
「神宮川の桜並木」です。
こちらは少し散り始めでしたが、満開に近い状態でした。
ここは観光客よりは地元の人が多い感じで、あっちこっちで宴会をやっていました。
「わに塚の桜」です。
そろそろ夕刻なので、斜陽の桜になってしまいましたが、これはこれで風情があっていいですね~。
かなり散っていましたが、元々立派な桜でまだまだ見応えはありました。
やっぱり大きな一本桜は威厳がありますね。
1枚目のバックに見えるのは八ヶ岳です。
この北杜市は、北は八ヶ岳、西には南アルプス、ちょっと足を伸ばせば北アルプスに中央アルプス。
山好きにとっては堪らん場所ですね。
山梨県の桜巡りはこんな感じでした。
青い空とちょっと雪を被った名立たる名山をバックに咲き乱れる満開の桜、日本の美しさが再認識できた良い日帰り旅行でした。
さあ!来週からは東北地方の桜が見頃だ!!
まだまだ行きますよ~。(天気が良ければね)
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