その1からの続き!
今回は外湯巡りをしながら散歩した温泉街をちょこっと紹介!
温泉街のメイン通りです。
温泉まんじゅうの甘い香りが立ち込めます。いや~、正統派日本の温泉街!って感じですね。
自分が到着したのは14時頃だったので、宿へのチェックインには早く、スキー客は戻っていないとちょうど人が少ない時間帯でした。
でも、外人さんが多いのにはびっくり。
すれ違う人の3割は外人さんでした。一回道を聞かれたのですが、地図を片手に片言英語で伝えましたが大丈夫だったかな?一緒に付いて行った方がよかったかな?
ちょうど前々日に大雪が降ったようで宿の人は除雪に大忙し。
客として見る分には風情があっていいのですが、仕事としては大変でしょうね。
でも、宿の人の「雪が無くてスキー客が来ないよりは全然いいですよ!」って一言は雪国の力強さを感じました。
温泉街の中にある「麻釜温泉公園」です。
高温の源泉が湧き出ており、当たりは湯けむりに包まれています。
一般に人は源泉に近づくのは禁止されていますが、旅館の人とかは温泉卵や、蒸し野菜を作っていました。
あ~、宿でも取って一杯やりたかったなぁ~。
すっかりと陽も沈んで夜の温泉街になりました。
雪が旅館等の温かな光に包まれ良い感じな雰囲気に。
なごりおしいですが、自分はこれにて撤収です。
今度は登山、もしくはスキーを兼ねてゆっくりと訪れたいですね。
以上!
<追伸>
風呂上がりに雪の温泉街をフラフラしたせいか、次の日から数年振りに風邪を拗らせてしまいました。
冬に温泉巡りをする時には、乾いたタオルを数枚持っていった方がいいかも知れないですね。
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