そろそろ、どんだけ温泉入れば気が済むんだよ!?ってツッコミが聞こえてきそうですが、気にせずいきます!
鹿児島温泉巡り3つ目!温泉巡りシリーズその6をお届けします。
今回は出水市の湯川内温泉にある「かじか荘」さんです。
出水市街から山道を走ること約30分、ひっそりと佇む一軒宿「かじか荘」に到着します。
前夜の大雨の影響か途中の山道で倒木があり、ギリギリ車が通れるスペースがありましたがちょっと大きな車だと辿りつけなかったかも知れません。
よかった、よかった。
さて、ここも有名温泉地にくらべると知名度は低くマイナーな部類に入りますが、多くの温泉マニアが絶賛する湯という事で楽しみです。
受付を済ませて湯に向かいます。
湯船は旅館の中じゃなくて無くて外にあります。
最近は、温泉はそもそも自然に湧き出ているお湯を使っているから、本当に熱いままお風呂にするならこういう山の奥地にあって当たり前って思うようになりました。
もちろん脱衣場も綺麗でアメニティもしっかりある場所はそれはそれで良いですが、そういう場所はほとんどが本当の温泉では無いんでしょうね。
湯船はこんな感じです。
この温泉は日本でもレアな足下湧出の温泉、つまり足元から鮮度抜群の温泉がぶくぶく湧き出ています!
なので、浴槽は結構深めで大人が立って入ると胸の下当たりまで湯がはってあります。
泉質は見た目は無色透明ですが、とにかくヌルンヌルン。
なんかアルカリ性泉の究極形態って感じがしました。
温度はぬる湯で37度くらいかな?長湯好きには適温ではないでしょうか。
ごちそうさまでした!!
鹿児島県温泉巡り、まだつづきまーす!
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