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2016年11月18日金曜日

晩秋の山旅2016 南アルプス編 その1 【北岳 間ノ岳】

季節はもう冬突入って感じですが、みなさん秋の山旅楽しめましたか?

今年の秋は9月の天候不順の影響で紅葉の色付きが悪く外れの年だったようです。

自分は9月~10月初旬に掛けては仕事が大詰めでがっつりと山に行けませんでしたが、その仕事も一段落付けることができ10月末からがっつり山旅を楽しむ事ができています。

そんな訳でちょっと遅くなっていますが、2016年晩秋の山旅の一発目!
南アルプスの名峰「北岳」と「間ノ岳」に行ってきたので紹介します。

「北岳」3193m
中白峰山から臨む

「間ノ岳」3189m
北岳山頂直下から臨む

コース:
10/22 芦安駐車場→(バス)→広河原→(左俣、北岳トラバース)→北岳山荘⇔間ノ岳
10/23 北岳山荘→北岳→(草すべり)→白根御池小屋→広河原→(バス)→芦安駐車場

今回「北岳」「間ノ岳」に登るのは初めてでした。

以前から計画はしていたのですが、なかなか予定日に天候に恵まれず行けずじまい。

今回も天気予報では「曇り(ガス)時々晴れ」と微妙に迷う予報でしたが、いい感じに山登りたいストレスが溜まっていた事もあって決行!

芦安駐車場に車を止め朝一の乗り合いタクシーで広河原に到着。
天気も想像より良くテンションが上がって来ました。

コースは広河原から北岳山荘一泊ピストンで北岳、間ノ岳を踏破します。先にどっちに行くかは時間次第。

本当は奈良田起点で白峰三山を縦走する予定でしたが、この時期は農鳥、大門沢小屋共に閉まっていて、北岳山荘から一気に奈良田まで抜けるのはちょっとリスクが多いと考え見送りました。
個人的に初めて行くコースでは安全側に考えるようにしています。

ではスタート!

広河原から左股コースで北岳バットレスを横目にガシガシ登ります。
クライマー御用達のバットレスですが、今日は登っている人はいないようですね。
いや~、でも凄い迫力です。ほれぼれしますね。


八本歯のコル直下の稜線まで登ってくると間ノ岳とそれに至る稜線が姿を現します。
そして、すぐ横には北岳の堂々とした姿。

いつも稜線に出るこの瞬間は最高!疲れも吹っ飛びます!
天気も上々、ホント来て良かった!

さて、ここまででまだ時間は9時。
山と高原地図のCTだとここでお昼頃の予定なのでかなり早いようです。
っていうかこのCTガバガバ過ぎやしませんかねぇ。

このまま当初の予定通り北岳に登頂して北岳山荘に入ると午前中に終わってしまいそうなので、今日中に間ノ岳に行く事にしました。

北岳をスルーして北岳山荘に通じるトラバース路に入ります。
意外と絶壁で高度感がありスリル満点。

そして、北岳山荘からは北岳と間ノ岳を繋ぐ稜線になります。
この稜線は3000m越えの日本一高い「稜線」とされています。


南アルプスや富士山の大パノラマを見ながら気持ち良く歩けました!


間ノ岳到着!

晩秋らしい荒涼とした広い山頂が広がっていました。
雲多めになってしまいましたが、奥には塩見、赤石、荒川岳と南アルプス南部の名峰が望めました。

でも、そんなに悪くない天気ですが、自分も含め山頂に来たのは5人だけ。
もうオフシーズンって事なんでしょうか。

時間も余裕があったので山頂に来た人と会話を楽しみながら1時間程のんびりと過ごしました。

そして、14時には北岳山荘にチェックイン。

すっかり雲に覆われてしまいましたが、迫力ある風景を見ながら一杯!

…ってもう寒すぎて外飲みできる気温じゃありません!!

ほどなくして氷交じりの小雨が降り始めたので小屋内でダラダラ。
夕焼けはお預けでした。

この日は人も少なく1人で布団4枚分のスペースは確保でき快適に過ごせました。
さて、明日の天気はどうなることでしょう?

おやすみなさい~。

「その2」へ続きます!

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