さて、その37は宮城県の遠刈田温泉の共同浴場「神の湯」を紹介!
この遠刈田温泉は蔵王の宮城県側の麓にあります。
蔵王と言えば山形県側の蔵王温泉は名湯で何度か訪れていますが、こちら宮城県側は初めて。
いままでは蔵王温泉を堪能した後だったので、完全にスルー状態。
今回は南蔵王の不忘山登山帰りということで行ってみることに。
では、頂きます!
じんわり、あっつ~~~!
泉質は薄茶褐色の少し金気臭(鉄の臭い)のする酸性泉。
源泉は68℃と高温で湯船もぬる湯とあつ湯がありますが、ぬる湯でも42℃あり、身体にガツンと効き、登山後の疲れを吹き飛ばしてくれます。
名湯です!
今までスルーしててすみませんでした!!
ただし、あつ湯は45℃書いてありますが、自分がいった時には明らかにそれ以上で足を入れるだけで限界でした。
50℃近くあった様な気がします。行く方はちょっと気を付けて下さい。
同じ蔵王の麓とはいえ、宮城県側、山形県側でこれだけ特徴の違う温泉が楽しめるとは、やっぱり温泉は奥が深いですね。
以上!
(来訪日:2017/6/11)
--------------------------------------------------
<個人的温泉ランキング> 2017.7月現在
― 1位 籐七温泉「彩雲荘」(岩手県)
― 2位 吹上温泉「みどり荘」(鹿児島県)
― 3位 後生掛温泉 (秋田県)
― 4位 塩原元湯温泉 「大出館」(栃木県)
― 5位 わいた温泉 「豊礼の湯」(熊本県)
<ランキング外 殿堂入りオススメ温泉>
・ニセコ昆布温泉 「鯉川温泉旅館」(北海道)
・喜連川温泉 「早乙女温泉」(栃木県)
・白骨温泉 「泡の湯旅館」(長野県)
・入之波(しおのは)温泉 「山鳩湯」(奈良県)
・新湯温泉 「霧島新燃荘」(鹿児島県)
・野沢温泉 「大湯 他」(長野県)
・那須湯元 「鹿の湯」(栃木県)
・蔵王温泉 大露天風呂(山形県)
・塚原温泉 「火口乃泉」(大分県)
・湯布院温泉 「庄屋の館」(大分県)
・筌の口温泉「新清館」(大分県)
・万座温泉「豊国館」(群馬県)
・中山平温泉(鳴子)「しんとろの湯」(宮城県)
・乳頭温泉 「鶴の湯」 (秋田県)
0 件のコメント:
コメントを投稿