2014年6月16日月曜日

【その2】椎間板ヘルニア 闘病記 【2013年6月~現在】

ヘルニア闘病記、前回からのつづきです!

2013年6月
・とにかく無為の日々を送る。独り身が辛いと思ったのは生まれて初めてかも。

2014年7月
・本やインターネットを駆使して、何か対策ができないか調べ始める。
・とりあえず情報を集めて、毎日お風呂上がりに30分程度のストレッチを始める。
 →始めた当初は右足の筋(神経?)を伸ばすと、とにかく激痛が走り、しばらく動けなくなるぐらいひどかったので、初めはとにかくゆっくり、時間を掛ける。

2014年8月
・とうとう顔にまで痺れを感じるようになる。
・脳の病気の可能性も出て来たので脳ドックを受ける。
 →とりあえず脳は異常無し。
・顔の痺れは半月程度で収まる。なんだったんだろ?
・ストレッチ(毎日)、ウォーキング(週2、3キロ)は継続。

2014年9月
・下半身の痺れ、右上半身の違和感はあるが、腰が重い感じが少し和らいできた。
・腰(背骨)への負担を和らげる為、インナーマッスルを鍛える筋トレを始める(2日に一回)。
・ウォーキングの中にランニングを混ぜてみる。
 →1キロ程度のランで右足の痛みが再発。まだまだダメっぽい…。

2014年10月
・ウォーキング(一部ランニング)、ストレッチ、筋トレは継続。
・痺れや違和感が平均的に和らいできた。(ひどい日と大丈夫な日、4日周期ぐらいで繰り返す)
・以前より効果を感じられなくなってきたので針治療はストップ。

2014年11月
・少しづつ状況は改善。
・ランニングも今までは2キロ程度が限界だったが、調子の良い日は4キロ程度走ることができた。
・精神的にかなり気が楽になってきた。6月頃に比べると天国の様に感じる。




これ以降は一気に改善する事は無いですが「前に比べて多少良くなっているかな?」って感じで、本当に少しずつ良くなってきています。

もちろん、ウォーキング兼ランニング(週2)、ストレッチ(毎日)、筋トレ(2日に1回)は欠かさずやっています。

何もしなくても治っていたのかも知れません。
これらをやってきたから治ったのかは結局はわかりません。

ヘルニア自体も引っ込んだから良くなったのか、出っ張ったまま神経が慣れてきたかも今は不明ですが、これは近い内に病院に行って見てもらおうと思っています。

まだまだ気は抜けませんが、ここまで良くなったことには本当に感謝しています。
自分の一例はまだ良い事例だと思います。ただ、やっぱり治ろう!という気持ちを行動に移せるかが大切なような気がします。

今現在、似たような症状に悩まされている人は決して諦めないで下さい!
出来る範囲で何か行動してみる事をおすすめします。

おわり。


2回に渡り、文章ばっかのブログですいませんでした。
また次回から平常運転に戻ります!

0 件のコメント:

コメントを投稿