2013年11月9日土曜日

【その4】 瀬戸に吹く、潮の香りと竹明かり 【広島県 呉市 大崎下島】

4回目!

大崎下島の御手洗の続きです。



ここだ!って言えるような撮影スポットはありませんが、町全体の雰囲気が良くて、どこを撮っても絵になる感じです。

ちょっと街中から歩きますが、御手洗を俯瞰できる歴史の見える丘公園にやってきました。
やっほー!
奥に見える大きな橋は有名な「しまなみ海道」ですね。


ちょうど昼飯時だったので築200年を超える古い船宿を改装した食事処「なごみ亭」にやってきました。

ここでの名物は「あなごめし」!ぷりぷりしてしっかり脂の乗った穴子が美味でした!




次に行ったのが島唯一のカフェ「若長」です。

自分が頼んだメニーは大長みかんの果肉を添えた「ショコラ・みかん」とお茶うけの「大長レモンのはちみつがけ」です。

大長とはこの大崎下島にある町の名前で、ここで育てているみかんやレモンは島自体の勾配の多い地形のおかげで日光を浴びられる時間が多くなり、非常に甘みが強くなる事が特徴だそうです。

びっくりしたのがこのレモンで普通に皮ごと食べられます。
もちろん苦味はありますが、食べると甘みも感じられうまい具合に苦味と甘みのバランスが取れています。
こんなレモンあったんだな~。

後は、一番上の写真にあるように窓から見える絶景!最高の昼下がりのティータイムでした。

2日目はこんな感じにのほほんと終了~。
久々に本当に帰りたくなくなりました。

この旅の連載はあと2回くらいかな。
訪れたのは2回目ですが、意外に書くことありますね。

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