2011年7月19日火曜日

【知床への道】知床旅日記 その2【1日目】

1日目の続きです。 

…腹減った。 
短い晴れ間を有効活用する為に、昼飯は後回しにしてました。 

まあ、こんな融通が効くのは一人旅の良い所ですね。 

やってきたのはオホーツク沿岸を走る釧網(せんもう)線の北浜駅。 
何故かこの路線の駅は駅舎=喫茶店となっているところが多く、その一つ「停車場」にお邪魔してみました。 




店員さん曰く、訪れた人は何故か名刺を貼ってくるのがお約束になったようで、自分も記念にペタっとな! 


頼んだのはホタテカレー、プリプリホタテが溜まりません。 
店全体も電車をイメージしてあって、レトロ感漂う小物とか言い味だしてます。 

普段は風景中心でこっち方面のレポはしないんですが外は引き続き雨なんで勘弁してくださいな。 

さて、食欲も満たされたので知床へ向かいましょう。 

途中には自然の花園が広がる小清水原生花園や、白鳥で有名な涛沸湖とあります。 
写真も撮ったのですが、絵的にイマイチだったのでスルーします。 
(ネタばらしすると3日目にも再トライして、その時はいい天気だったので紹介は後ほど!) 

もちろん、道の駅も忘れずに回りました。今回は6駅制覇! 
*道の駅制覇記録も更新中! 

斜里の市街を抜けると、風景は一変します。 
いよいよ知床に近づいてきました。 


ジュラシックパークって感じ!こういう場所では雨がプラスに働きますね。 
原生の森が広がりはじめました。 

良い感じにテンションが上がってきたところで、撮影スポット「オシンコシンの滝」です。 



森の中に開いた岩盤を流れ落ちる様は、まさしく原生の滝って感じです。 
雨のおかげで水量も多く、なかなかの迫力でした。 

知床まで後少しです! 

つづく。


【2011/7/19作成 mixi日記より転載】

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