2022年の夏は想像以上の猛暑の予感がしてきた6月の終わり。
みなさま如何お過ごしでしょうか?
ここまで暑いと温泉大好きマンでもさすがにオフシーズン。
本来であれば気持ちいい温泉もゆっくり堪能できないのは勿体無いですもんね。
20年くらい前だと気温30度を超えるのは時々だったように記憶していますが…
いったい世界はどうなってしまうのか、本気で心配になっています。
さて、本題のブログですが、最近はめっきり書くペースが遅くなっています。
まあ、自分の日記みたいなもんなんでいつヤメても良いんですが、さすがに20年くらい続けているとそれは勿体ないから、マイペースになりますが続けていこうと思いますので、引き続きよろしくお願いします。
では、今回は温泉巡り その118で静岡県東伊豆の北川温泉「黒根岩風呂」を紹介します!
伊豆北川温泉は伊豆半島の東側、伊東から20キロほど南下した海に面した温泉地。
伊豆半島はフィリピン海プレートが他のプレートに沈み込む部分で地底海底には熱源が多く、良質な温泉地が多いのは有名です。
実は自分は伊豆の下田生まれで幼少期は伊豆に住んでいましたが、小学校低学年には神奈川に引っ越してしまったので、生まれ故郷と言っても詳しく知りません。
そんな訳で伊豆には少し思い入れがあるので、時間を作ってゆっくり巡りたいと考えてたところ、数十年ぶりに親戚と会う予定ができ久々に訪れた次第です。
この「黒根岩風呂」は共同浴場でありながら北川温泉のシンボル的存在。
もちろん北川温泉には多くの温泉宿がありますが、宿泊者はここを無料で利用できるので多くの人で賑わっています。
写真のように浴場が海岸線に沿ってに作られており、絶景はもう約束されたようなもんですね!
では、いただきます!
源泉は熱湯ですが湯船は大き目なので良い感じの適温になっておりなかなかの良泉。
そして、なんと言ってもこの湯の魅力は目の前に広がる太平洋の大海原!
目線を下げれば見えるのは水平線。
聞こえるは磯を打つ波の音だけ。
海と一体となれるこの解放感はもう最高としか言いようがありません!
時間を忘れて極上の温泉タイムを満喫できました。
以前は早朝夜間にも入れ御来光も拝めたようですが現在はコロナ禍の影響で営業時間が短縮されており、御来光は無理になっているようで…
立地的に御来光は最高に綺麗だと思うので、また見れるようになったら再訪したいですね!
以上です。
来訪日:2021/12/18
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<超絶名湯オススメ温泉 トップ5> 2022.6月現在
3位 黄金崎不老ふ死温泉(青森県)
・登別温泉「夢元さぎり湯」(北海道)
・姥湯温泉「桝形屋」(山形県)
・鳴子温泉「滝乃湯」(宮城県)
・鳴子温泉「滝乃湯」(宮城県)
・野地温泉ホテル(福島県)
・高湯温泉「旅館玉子湯」(福島県)
・那須塩原 元湯温泉 「大出館」(栃木県)
・日光湯元「日光山温泉寺」(栃木県)
・新湯温泉 共同浴場(栃木県)
・奥鬼怒温泉「手白澤温泉」(栃木県)
・万座温泉「豊国館」(群馬県)
・熊の湯温泉「熊の湯ホテル」(長野県)
・白馬鑓温泉(長野県)
・新湯温泉 共同浴場(栃木県)
・奥鬼怒温泉「手白澤温泉」(栃木県)
・万座温泉「豊国館」(群馬県)
・熊の湯温泉「熊の湯ホテル」(長野県)
・白馬鑓温泉(長野県)
・祖谷温泉「ホテル祖谷温泉」(徳島県)
・筌の口温泉「新清館」(大分県)
0 件のコメント:
コメントを投稿